高知大学サッカー部は第８６回天皇杯全日本サッカー選手権に出場し、
３回戦進出を果たすなど大健闘しました。
◆天皇杯１回戦 高知大学 ２ − ０ 岩手大学 （岩手県代表）◆
１回戦は９月１７日に岩手県盛岡南球技場で、同じ国立大学の岩手県代表岩手大学と対戦し２−０で快勝しました。
◆天皇杯２回戦 高知大学 ４ − ０ ＳＣ鳥取（鳥取県代表）◆
続く２回戦は９月２３日、同じく岩手県盛岡南球技場で、ＪＦＬチームの鳥取県代表鳥取ＳＣと対戦しました。アマチュアトップリーグＪＦＬチームとの対戦で、苦戦を予想されましたが、勢いにのる高知大学は鳥取ＳＣを圧倒、４−０で完勝し県勢初の１大会２勝を達成しました。
◆天皇杯３回戦 高知大学 ０ − １ ホンダＦＣ（ＪＦＬ）◆
３回戦は１０月８日、ＪＦＬ前期首位でシード出場のホンダＦＣと同チームのホームグラウンド静岡県浜松市のＨＯＮＤＡ都田サッカー場で対戦し０−１で惜敗しました。
高知大学は、この試合でも豊富な運動量でホンダＦＣと互角に戦いましたが、後半終了間際の後半４３分、運動量が落ちたところで失点し惜しくも敗退しました。しかしながら、試合後には観客席から高知大学の健闘に対し大きな拍手が送られました。
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