やってみよう遺伝子操作!2005

〜 基本技術から遺伝子組換え作物の検出まで 〜



遺伝子って、DNAって、どんなもの?
遺伝子組換えはどうやればできるの?
遺伝子組換え食品って何だろう?

こんな疑問を解消するために、高校生を対象としたバイオ技術体験研修会を開催します。

是非、ご参加ください。

【解説】オワンクラゲの緑色蛍光タンパク質の遺伝子を入れることによって、 緑色の光を発するようになった大腸菌



開催日時 平成17年7月29日(金)〜7月30日(土)(2日間) 9:00〜17:00

主  催

高知大学農学部・味園春雄研究者グループ、後援:高知大学遺伝子実験施設
場  所 高知大学遺伝子実験施設(南国市物部乙200、高知大学農学部・物部キャンパス)
講  師 高知大学名誉教授 味園 春雄
高知大学農学部生物資源科学科 永田 信治
高知大学遺伝子実験施設 大西 浩平、加藤伸一郎
研修内容
講義1
講義2
講義3
実験1
実験2
実験3
実験4
実験5
実験6








遺伝子操作って何?
遺伝子組換え作物って何?
遺伝子でわかることは?
生きた細菌からDNAを取ろう!
光るクラゲの遺伝子を大腸菌に入れたらどうなるの?
DNAを切ったり繋いだりってどうするの?
市販の大豆や遺伝子組換え大豆をつぶしてDNAを取ろう!
大豆の遺伝子をPCRって言う方法で増やしてみよう!
自分が取ったDNAや組換え大豆の証拠を電気泳動で見ちゃう!

定  員 32名(参加費は無料です)
参加申込 FAXか電子メールにてご連絡下さい。
連 絡 先 高知大学農学部生物資源科学科 永田 信治
FAX:088-864-5200、e-mail:nagashin@cc.kochi-u.ac.jp

この研修会は、平成17年度子どもゆめ基金の助成を受けて、高知大学農学部・味園春雄研究者グループによって開催されます。



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