2005年度（第一回）農学部社会人リフレッシュ教育、大学開放推進事業企画
| 日時 ： | 平成17年9月4日(日)14:30～17:30（受付開始 13:30）参加無料 |
| 場所 ： | 高知県南国市物部乙200 高知大学物部キャンパス・農学部5-1教室 |
| 主催 ： | 黒酵母β-グルカン研究会 |
| 後援 ： | 高知大学農学部、高知大学国際・地域連携センター |
| １．開会の辞 | 14:30～14:35 | 株式会社ソフィ代表取締役 尾仲 隆 | |
| ２．祝 辞 | 14:35～14:50 | 聖マリアンナ医科大学名誉教授 水島 裕 医学博士、薬学博士 |
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| ３．シンポジウム | 「微生物が生産する機能性物質とその未来」 進行 高知大学農学部教授 永田 信治
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| 14:50～15:05 | 基調講演 | 「黒酵母β-グルカンの研究の歴史」 元宮崎大学農学部教授 藤井 昇
前聖心ウルスラ学園短期大学教授，農学博士 |
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| 15:05～15:35 | 記念講演 | 「生体に与える黒酵母β-グルカンの影響」 九州保健福祉大学院教授 池脇 信直
免疫研究所所長、医学博士 |
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| 15:35～16:00 | 招待講演 | 「濃縮海水を利用した微細藻デュナリエラの生産と抗酸化物質の利用」 高知大学農学部教授 受田 浩之
国際・地域連携センター長、農学博士 |
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| 16:00～16:15 | 休 憩 | ||
| ４．一般講演 | 「黒酵母β-グルカン研究の現状」 座長 高知大学農学部 永田 信治
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| 16:15～16:30 | 「ソフィβ-グルカンの経口投与による動物実験が明らかにした機能性」 ○渡部嘉哉1,2、高本美佐1,4、山下志津香1,4、吾妻健2、古谷正人3、永田信治4
(1:ソフィ研究開発室,2:高知大医学部,3:高知大医学部附属動物実験施設,4:高知大農学部) |
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| 16:30～16:45 | 「微生物のβ-グルカナーゼを用いたβ-1,3-1,6グルカン定量法」 ○池上裕倫1.2、山北真一1、浦川真由美1.2、加藤伸一郎3、永田信治2
(1:ソフィ研究開発室、2:高知大農学部、3:高知大遺伝子実験施設) |
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| 16:45～17:00 | 「機能性多糖を生産するアウレオバシジウムの探索とβグルカン生産」 ○宮脇香織1.2、浦川真由美1.2、蒲生幸胤2、加藤伸一郎3、永田信治2
(1:ソフィ研究開発室、2:高知大農学部、3:高知大遺伝子実験施設) |
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| 17:00～17:15 | 「フィブロパピロマ発症アオウミガメに対する黒酵母グルカンの効果」 ○穴井直博1、渡部嘉哉2、池上裕倫2.3、宮脇香織2.3、蒲生幸胤3、加藤伸一郎4、永田信治3
(1:高知県立のいち動物公園、2:ソフィ研究開発室、3:高知大農学部、4:高知大遺伝子実験施設) |
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| 17:15～17:25 | 総 括 | ||
| ５．閉会の辞 | 17:25～17:30 | 高知大学農学部教授、農学博士 永田 信治 | |
| 農学研究科開講科目「応用微生物概論」、農学部開講科目「生物化学工学Ⅱ」「応用生物化学Ⅱ」の受講生は、貴重な機会ですから、できるだけ参加するようにして下さい。（担当：永田信治） |
