高知大学農学部 主催　　 NPO四国自然史科学研究センター 協力 理科大好き！実習体験！

私達の身近な自然環境に生息する野生動物を教材にして、生物の体のつくりを理解して正しい知識を得ます。そして、野生動物とそれらを取り巻く環境との関係を知りましょう。実験では交通事故で死亡した中型哺乳動物の死体を用いて、動物の体格の測定、外部形態や内臓の観察、骨格標本の作製を行います。 　講師として野生動物とその生息環境を調査する研究者や獣医師が参加して、皆さんの理解を助けてくれます。

開催日時	平成16年12月18日（土）9:30〜16:30
場　　所	高知大学農学部 生物資源学科 学生実験室
ス　　ケ ジュール	9:30-11:30	講師による実習内容の説明 動物の説明 動物が持ち込まれた経緯の説明 外部計測の方法の説明 資料のサンプリングの説明 解体作業の説明
	11:30-12:30	参加者による解剖、計測などの実習
	12:30-13:30	昼食
	13:30-16:00	参加者による骨格標本作成の実習
	16:00-16:30	片づけとまとめ
対　　象	中学生・高校生・大学生・教員など先着２０名まで
持 参 品	エプロン（適当なものがなければ貸与します） 昼　　食（当日は大学生協食堂が開いています）
参加申込	ＦＡＸか電子メールでご連絡下さい。
申 込 先	高知大学農学部生物資源科学科　永田信治 　　783-8502　高知県南国市物部乙200 　　F A X ： 088-864-5200 　　E-mail ： nagashin@cc.kochi-u.ac.jp
主　　催	高知大学農学部、独立行政法人科学技術振興機構（JST）
協　　力	NPO四国自然史科学研究センター（高知県須崎市） 高知県立のいち動物公園（高知県香美郡野市町）