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ジェンダー公正(gender fairness)に関する研究

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『理想』「男女共同参画特集号」理想社、テキスト ボックス第695号、2015年。
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日本学術会議公開シンポジウム「なぜできない!ジェンダー平等」報告(2019.2)
活動概要

 日本のジェンダーギャップ指数は121位(2019、調査対象153カ国)と低下しており、学術分野における女性研究者割合も16.9%(2018)と低い状況です。このことから、小島研究室ではジェンダー平等に関する学術的基礎づけに取り組んでいます。2012年には日本哲学会有志として日本学術会議総合ジェンダー分科会に呼びかけを行い、準備期間を経て、2017年人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(GEAHSS)設立への足掛かりを作りました。2015年には『理想』「男女共同参画特集号」を企画して、日本哲学会の取組を中心に取りまとめました。本誌で小島は、哲学に潜むミソジニー(女性嫌い;misogyny)を分析し、ジェンダー平等に関する構造的理解を提言しました。

 2019年には、日本学術会議・GEAHSS共催シンポジウムで日本哲学会における取組として、役員のジェンダーバランス枠(3割)設置の学会規則化等を報告しました。また科研費の一環として広島大学男女共同参画推進室と共催ワークショップを開催し、論文「ジェンダーの公正さについて」(『ぷらくしす』広島大学、2019)にまとめました。 

担当者
  • 准教授 小島 優子
    高知大学 教育研究部 人文社会科学系 人文社会科学部門
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