高知大学 農林海洋科学部 大学院 総合人間自然科学研究科農学専攻

農林資源環境科学科

暖地農学領域

"高知モデル"が、アジアの農業をリード!

地形の不利を克服するため、温暖多照な気候を活かした先端農業が盛んな高知県。農作物の生産技術の開発、高度な環境調節・遺伝的改良など世界に発信できる農学を学びます。

▶こんなテーマに取り組めます

暖地果樹の栽培技術 稲栽培の次世代技術 アジア・アフリカの農業支援
ウシの体外受精技術 園芸植物の発育生理 複合エコ環境制御システム

「高知家」方式の学び?!

"暑苦しいほどにあったかい。誰とでも仲良くなる。"――そんな県民性から、「高知県は、ひとつの大家族やき。」というキャッチフレーズで売り出し中の高知県。農林資源環境科学科でも、この「高知家」同様の大家族方式の学びを目指しています。所属学生約90名×4学年全員を、30数名の担当教員全員で指導。中でも暖地農学領域は、みんなで農場や畜舎、果樹園の作業を行うため、学生も先生もとても仲がいい! 気候だけでなく人と人の関係も"暑苦しいほどあったかい"暖地・高知で、あなたも学んでみませんか?



▶教員からのメッセージ

尾形 凡生 教授

専門分野:熱帯暖地果樹園芸学

高知県の特産カンキツや熱帯果樹を材料に、広く世界に通用する栽培技術を生み出そうとしています。


島崎 一彦 教授

専門分野:花卉園芸学、 植物環境工学

高知県特産花卉(草花)の生産技術や人工環境下での植物栽培方法、絶滅危惧植物の保全に関する研究を行っています。


村井 正之 教授

専門分野:植物育種学

育種学とは、品種改良(稲や野菜などの遺伝的な改良)についての科学的体系であり、バイテクや遺伝子の研究を含みます。


西村 安代 准教授

専門分野:蔬菜園芸学

高品質野菜の安定的な生産を目指し、実際に野菜を栽培して栽培環境、管理技術などについて研究しています。


増田 和也 准教授

専門分野:農山村社会学、環境人類学

農業は「人と自然」「人と人」のつながりのなかで成り立っています。農山村に出かけ、地域の暮らしを広く深く感じてみましょう。


松川 和嗣 准教授

専門分野:家畜繁殖学、家畜飼養学

高知県独特の和牛、褐毛和種高知系 (土佐あかうし) を対象にして、一緒に様々なことに取り組みませんか?


宮内 樹代史 准教授

専門分野:農業環境工学、施設生産システム学

植物工場や次世代施設園芸での環境負荷低減、生産性向上を実現できる新しい生産システムを開発しましょう。


宮崎 彰 准教授

専門分野:作物栽培生理学、環境学

穀物の収量増加や品質向上のための技術開発を目指します。実験・実習を通して学んでいこう。


濱田 和俊 講師

専門分野:果樹園芸学

私の研究では果樹を扱っていますので、研究成果による新しい知見が得られることに加えて、高知県特産果実を食べる楽しみもあります。


松島 貴則 講師

専門分野:農業経営学、農業経済学

人と自然との関わり(主に農業)を、経営や経済といった人の視点(経営学・経済学)から見つめます。


山根 信三 講師

専門分野:蔬菜園芸学、循環型農業生産

環境保全を配慮して有機廃棄物を有効活用した高品質野菜生産技術の開発に一緒に取り組みましょう。

▶卒論タイトル一覧

インドネシア西カリマンタン州産担子菌類の抗乳がん作用/GTLによるCO2施肥がカンキツの樹体栄養と成長に及ぼす影響/緑色光とUV-Bの照射がデ ンドロビウムの器官形成に及ぼす影響/稲の晩生遺伝子とそれに対する抑制遺伝子に関する遺伝学的研究/「複合発酵循環システム」を用いたトマトの養液栽培/フリーズドライ体細胞を用いたウシ核移植胚の作出/地温の低下が水稲の収量および玄米品質に及ぼす影響/GHPを活用した効率的なハウス内環境制御技術の開発と適用作物の検討/ブルーベリー栽培におけるピートモスの代替資材としての竹堆肥の利用可能性/海外への地産外商 ~高知県の農産物の輸出にむけて~/高CO2濃度下における野菜の生育に関する研究

▶取得できる資格

家畜人工授精師(受講一部免除)、学芸員、教員免許(中学一種理科、高校一種理科、高校一種農業)