【SBI】首都圏中間モニタリング開催[2016.02.19]

2016年3月4日

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 首都圏第6期SBインターンシップ中の学生と受入企業2社のスーパーバイザーに対する中間モニタリングが2月19日によこはま労働プラザにて行われました。
 
 まず、企業毎に教員が1名入り、学生のモニタリングが行われました。これまでの取り組みの振り返りと共に、事前に設定した目標に向かった行動ができていたかを話していきました。

 

 次に、企業のスーパーバイザーと学生が、先ほどの振り返りで気づいた点、そのことを今後どのように実行していくのかを話し合い、最後にその内容を全員の前で発表しました。

 

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 学生に対するモニタリング終了後、土居雅夫氏(株式会社エナジオ代表取締役)によるスーパーバイザーのモニタリングが1社毎に行われました。学生の様子で気になる点や、受け入れて気づいた企業内での問題点などの話しをしました。

 

 3人が高め合えるような関係を目指して始めたインターンシップでしたが、この1週間は互いに想いを伝え合うことが出来ていなかったことに気付き、残りの2週間を充実したものにしたいと参加者全員が考え、懸命に互いを知ろうとする姿が見られました。


≪学生Voice≫
・メンバーの正直な話が聞けて良かったし、嬉しかった。これからやりたいことを3人で決めて、インターンシップ先が抱えている課題を解決する糸口を見つけたい。

 

・3人でやることの大切さを感じる1週間だったが、これからは、他のメンバーの理解を深めて、自分を出せるようにしたい。また、仕事がきつくなった時にコントロールできなかったので、これからは意識をして出さないようにしたい。

 

・今回のモニタリングで面倒を避けていた自分に気付けたので、これからはポジティブに前向きに行動し、積極的に行動をしていきたい。

 

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