【SBI】高知中間モニタリング開催[2016.09.02]

2016年9月9日

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 9月2日(金)高知第12期SBインターンシップ中間モニタリングが高知県県民文化ホールで実施されました。

 

 まず、一週間の実習を経て集まってきた学生たちは、それぞれの企業ごとに教員のファシリテートを受けながら、これまでの取組みの振り返りと、事前に設定した目標に向かって行動出来ていたかどうかを確認していきました。教員とのやり取りの中で「チームとして動けていなかった」「社員同士のコミュニケーションと信頼関係が本当に大切だと実感できた」など、業務だけにとどまらず、学生同士や社員さんとの繋がりの中で多くの気づきを得ているといった声が聞かれました。


 そして、企業の受け入れ担当者(スーパーバイザー)の方と話をすることで、この一週間を通して感じた課題や残り2週間の実習に向けての思いなどを共有しました。

 

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 その後、土居雅夫氏(株式会社エナジオ代表取締役)によるスーパーバイザーに対するモニタリングが行われ、今後の学生支援について話し合われました。

 

 働くことの責任、チームであるという事、叱ることの難しさなどを実感しつつ、学生にとってもスーパーバイザーにとっても、残り2週間をより充実したものにしたいと気持ちを高めたモニタリングになりました。

 

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