写真展「写真で見る昭和南海地震の被害」(3月1日~28日)

2013年3月11日

 高知大学理学部附属高知地震観測所と高知県立図書館は「写真で見る昭和南海地震の被害」と題した写真展を開催します。

 旧制高知高校教員であった澤村武雄氏、上田寿氏及び須崎工業自然科学班によって、高知市、土佐市、須崎市周辺において撮影された昭和南海地震の被害写真を展示します。

 これらの写真は、私たちが住んでいる高知が南海地震とその津波の現場であることを、皆様に直接的に伝えてくれるものと思います。次の南海地震の揺れや津波による被害を減らすためには、一人でも多くの方に備えのための行動を起こしていただく必要がありますが、その一助となればと考え、展示を企画しました。

 多くの皆様のご来場をお待ちしております。   

 

 【 日 時 】 平成25年3月1日(金)~28日(木) 9 : 00 ~ 17 : 00

         (上記のうち、月曜日と20日(春分の日)は休館日です)

 

 【 場 所 】 高知県立図書館1階 展示の広場

        (高知市丸ノ内1-1-10)

 130301地震写真展

 

 

写真で見る昭和南海地震の被害(305KBytes)

 

問い合わせ先 : 理学部附属高知地震観測所 久保篤規

          (TEL : 088-844-8464 または 088-844-8369)

            

 

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