クリストファー・ギルバーグ博士による特別公開講義

2013年10月16日

 医学部では、発達障害研究の世界的権威であるクリストファー・ギルバーグ博士(スウェーデン イェーテボリ大学 教授)を講師としてお招きし、「ESSENCE across the lifespan」と題した大学院博士課程・小児神経精神医学コースの公開講義を開催します。

 ESSENCEとは「神経発達的診察を行う必要のある早期徴候症候群」の略語で、ギルバーグ博士が2010年にResearch in Developmental Disabilities誌上にて論文にて発表した、ADHDや自閉症スペクトラム障害等殆どの発達障害が合併しがちであり、一生続く障害であることが認識されてきたことの象徴ともいえる概念です。
 英語での講座ですが、通訳を行いますので興味のある方はどなたでもご参加いただけます。
 皆様のご参加をお待ちしております。

 
  【日 時】 平成25年10月16日(水)  14:50 ~ 18:00

  【場 所】 岡豊キャンパス 臨床講義棟2階 第3会議室

 

131016ギルバーグ博士

 

クリストファー・ギルバーグ博士による特別公開講義(236KBytes)

 

 

問い合わせ先 : 医学部 環境医学教室

          (TEL:088-880-2408) 

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