「水・バイオマス」プロジェクトシンポジウム「生物の多様性に自然科学がいかに挑むか?-名古屋議定書とその実施を巡って」

2013年12月11日

 本学自然科学系「水・バイオマス」プロジェクト主催・(一財)バイオインダストリー協会共催でシンポジウム「生物の多様性に自然科学がいかに挑むか?-名古屋議定書とその実施を巡って」を開催します。
 2010年に名古屋で「第10回締約国会議(COP10)」が開催され、遺伝資源へのアクセスと利益配分(ABS)において「遺伝資源の利用から生じる利益の公平かつ衡平な配分に関する名古屋議定書(以下、名古屋議定書)」が採択されました。
 本シンポジウムでは、生物を対象とした研究のボーダレス化が進み、生物情報があふれる現代の生物科学の研究現場における名古屋議定書とその実施について学びます。

 入場料は無料で、事前申し込みも不要です。

 多くの皆様のご来場をお待ちしております。

  

      【 日 時 】 平成25年12月11日(水) 16:45 ~ 18:45

 

      【 場 所 】 物部キャンパス 農学部5-1教室

 

 シンポジウム「生物の多様性に自然科学がいかに挑むか?-名古屋議定書とその実施を巡って」 

 

シンポジウム「生物の多様性に自然科学がいかに挑むか?-名古屋議定書とその実施を巡って」(230KBytes)

 

 

問い合わせ先 : 自然科学系 農学部門 足立亨介

          (TEL : 088-864-5155)

            

 

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