絵具遊び活動の中間成果展覧会(~7月26日)

2018年7月10日

 高知大学では、教育学部門の油彩画、日本画、グラフィックデザイン、教育心理学、教育工学の教員と附属幼稚園が連携して「絵の具遊びプログラム」を企画・実施し、附属ならではの幼児期における新たな活動プログラムとして提案し、県内の幼稚園・保育所への普及可能性を検討しています。 
 このたび、本プロジェクトは、今年で3年目となる研究成果を公表するため、展覧会を開催することといたしました。本研究は高知県における幼児教育の質的向上に資するとともに、大学と附属学校園および附属病院との連携のモデルとなるものであり、幼児教育だけでなく大学教育関係者に、地域に根差した本学の教育を広く知らしめるものとなることが期待されています。なお、この活動は教育学部門のプロジェクトですが、共通教育科目「子どもの絵を病院に展示しよう」としても開講し、広く学部全体にも開放した教育プログラムとなっております。

 

【 日 時 】

平成30年7月10日(火) ~7月26日(木) 8:30~20:00(最終日は17:00まで)

【 場 所 】 朝倉キャンパス 教育学部1号館エントランスギャラリー
【入場料】 無料

   

絵具遊び活動の中間成果展覧会

 

 

【問い合わせ先】  教育学部幼児教育コース 玉瀬 友美

            TEL :088-844-8438

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