高知大学教育学部附属中学校

　恒例の挨拶運動が始まりました。今日から３日間、６日まで保護者の方、生徒会役員、教員、実習生で学校の３つの門に立って登校する生徒に声をかけます。保護者の参加が嶺少し寂しいですが、早朝より、明るい声をかけることができました。

　本校の大きな役割、教育実習が始まります。今日は全校が集まっての開始式です。生徒会長が歓迎の言葉を述べ、実習生代表からも力強い言葉がありました。その後、実習に当たってのオリエンテーション受け、いよいよ教室で生徒たちとの生活が始まります。

　今日は各色の結団式が行われました。１年から３年までの応援団員が前に出て自己紹介と抱負を述べました。教員も各色に別れているので、それぞれに決意を述べました。その後、応援席の並び方や歌の練習を行った色もありました。３年生の応援団は夏休み中から応援内容を考え、工夫を凝らしていました。パネルも完成させています。３年生の休み中からのがんばりに下級生も引っ張られています。体育祭本番に向けて本格的にスタートです。

　昨日から本校では２学期に入っています。昨日は始業式、夏休み中にあった大会などの再表彰、生徒会の認証式などがありました。そして、今日は防災訓練。１学期に行った校舎３階への避難を各教室からではなく特別教室やグラウンドなどの普段授業している場所から行いました。訓練の中からいくつかの問題も見つかってきましたので、今後より確実な避難計画をつくっていきたいと思います。

　６月１２日からともに学んできたモンゴルからの留学生とも今日でお別れです。互いにメッセージを交わし、附属中学校からもプレゼント。留学生からもすてきなプレゼントが贈られました。附属中学校での生活が良い思い出になってくれるとすばらしいです。

　今年は本校の７０周年記念式典が行われます。それに合わせて同窓会より電子黒板一式が寄贈されました。今日はその贈呈式に同窓会会長を初め３名の方がおいでいただき、目録の贈呈が行われました。その際に同窓会会長から７０周年に合わせて７にまつわるお話も聞かせていただき、１０４００人を超える卒業生がいる附属中学校の歴史を改めて感じました。

　本日は１学期の終業式でした。校歌斉唱の後、校長先生のお話を伺いました。今回はこの後同窓会からの記念品贈呈式、モンゴルの留学生とのお別れ会、生徒集会、県体壮行式など、盛り沢山でした。

　今日は七夕です。学校の廊下にもみんなの願い事があふれています。願い続けていればきっと叶います。

　今日は高知県警察本部生活安全部の方においでいただき、１年生が携帯を使用する上での危険性、注意すべき点を豊富な実例を交えて伺いました。

　３日の全校集会でモンゴルの留学生が、スピーチや歌を披露してくれました。モンゴルの民族衣装に着替えた４人が、全校生徒の前に登場し、まず、簡単な自己紹介。そして、モンゴルの国歌を歌い、日本に来て感じたことをスピーチをしてくれました。その後、モンゴルの歌、「幸せなら手をたたこう」のモンゴル語バージョンを披露してくれました。附属中学校からは合唱部がすてきな歌声を送ってくれました。