愛媛大学大学院連合農学研究科アブラザ エミリー カサユランさんと日樫翠さんが、第3回国際農業工学会国際会議2012においてJapan NMO貢献賞を受賞しました。
平成24年7月8日~12日に、スペイン バルセロナで開催された「第3回国際農業工学会国際会議2012」において、愛媛大学大学院連合農学研究科2年のアブラザ エミリー カサユランさんと同1年の日樫翠さんが、優れた発表内容に贈られる「Japan NMO貢献賞」を受賞しました。
お二人の発表内容は、以下のとおりです。
アブラザ エミリー カサユランさん
「POTENTIAL APPLICATION OF SILICATE MATERIALS FOR SOIL AND WATER QUALITYIN AGRICULTURE」
(農業における水と土壌に対する珪酸塩鉱物の適用)
日樫 翠さん
「 THE STRUCTURAL CONTROL OF WATER AND NUTRIENT SOLUTION BY ELECTRO-KINETIC TREATMENT WITH SILICATE MINERAL CERAMICS FOR GREENHOUSE SYSTEMS 」
(植物工場におけるシリカセラミックスを用いた界面動電処理による水培養液の構造制御)
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