総合人間自然科学研究科理学専攻の学生と教員が「日本地質学会四国支部第13回総会・講演会」で優秀講演賞、優秀ポスター賞を受賞しました

2014年1月7日

 平成25年12月21日(土)に愛媛大学総合情報メディアセンター・メディアホールで開催された日本地質学会四国支部第13回総会・講演会において、総合人間自然科学研究科理学専攻の学生と教員が優秀講演賞、優秀ポスター賞を受賞しました。

 受賞者と演題は以下のとおりです(敬称略)。

 

 

優秀講演賞

【演題】

現生種二枚貝トドロキガイからタマキガイへの進化:寒冷化がもたらした集団隔離と沿岸水適応
【演者】

山岡勇太(総合人間自然科学研究科理学専攻2年)・近藤康生(理学部門教授)

140106GSJS
優秀ポスター賞

【演題】

マンガンクラストの形成年代と微細層序
【演者】

中里佳央(総合人間自然科学研究科理学専攻1年)・臼井 朗(総合研究センター特任教授)・佐藤久晃(総合人間自然科学研究科応用科学専攻2年)・西 圭介(総合人間自然科学研究科理学専攻2年)・安田尚登(理学部門教授)・後藤孝介・Ian Graham

1401087名優秀ポスター賞

【演題】

漸新統芦屋層群陣ノ原層の古環境変遷と生痕化石群集
【演者】

赤松 孟(総合人間自然科学研究科理学専攻2年)・奈良正和(理学部門准教授)

140108赤松・奈良 ポスター賞

【演題】

中新統三崎層群養老層の生痕ファブリックと生痕化石群集
【演者】

愛甲健太(総合人間自然科学研究科理学専攻1年)・奈良正和(理学部門准教授)

140108愛甲・奈良 ポスター賞

【演題】

中新統三崎層群竜串層に見られる浅海性津波堆積物とその堆積過程
【演者】

今井 悟(理学部理学科4年)・奈良正和(理学部門准教授)

140108今井・奈良 ポスター賞


 

 

 

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