医学部生化学講座教員の研究成果「リン脂質が作る神経細胞膜の区画化」について記者会見を行いました

2014年8月22日

本学教育研究部医療学系基礎医学部門(医学部生化学講座)の本家孝一教授と久下英明助教らによる研究成果が、8月7日、米国科学雑誌「ジャーナル・オブ・バイオロジカル・ケミストリー」のオンライン速報版で公開されたことを受け、8月8日に本学医学部で記者会見を行いました。

当該研究「リン脂質が作る神経細胞膜の区画化」において、本家教授らの研究チームは、神経細胞が軸索先端部やシナプス部位にユニークな脂肪酸組成をもつリン脂質を発現して蛋白質の局在化を制御するという新たな細胞膜領域化の機構を発見しました。
今回の研究成果により、リン脂質の脂肪酸組成の違いがつくる細胞膜微小環境が神経細胞のシグナル伝達に重要な役割を果す可能性が示され、パーキンソン病や認知症における病態との関連性が注目されます。さらに、脳機能改善のための新しい予防法や治療法の基盤的知見を与えます。

 

研究の概要については、高知大学医学部生化学講座のホームページをご覧ください。


【問い合わせ先】

教育研究部医療学系基礎医学部門・教授 本家孝一

 TEL : 088-880-2588

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