総合科学系複合領域科学部門 西尾嘉朗准教授らの研究グループの研究成果が学際的電子ジャーナル「Scientific Reports」に掲載されました

2015年8月20日

 本学総合科学系複合領域科学部門 西尾嘉朗准教授が参画している研究チームの木曽御嶽山周辺でのヘリウム変動についての調査結果が、Nature Publishing Groupが刊行する学際的電子ジャーナル「Scientific Reports」に2015年8月19日(水)午後6時(イギリス時間:19日(水)午前10時)に掲載されました。
 西尾准教授らは、戦後最悪の火山災害となった2014年9月の木曽御嶽山噴火の長期前兆現象と思われるヘリウム異常を火口から約4km北西にある濁河温泉で観測しました。またヘリウム変動の様式から、山体内の火道中の揮発性物質が約10年かけて加圧・蓄積され、ついに水蒸気爆発に至ったという仮説を提案しました。
 詳しくは東京大学大気海洋研究所のホームページをご覧ください。

 

【発表論文】
雑誌名:「Scientific Reports」
論文タイトル:Ten-year helium anomaly prior to the 2014 Mt Ontake eruption
著者: Y. Sano, T. Kagoshima, N. Takahata, Y. Nishio, E. Roulleau, D.L. Pinti, T.P. Fischer
DOI番号:10.1038/srep13069

 

※本件は、国立大学法人東京大学との共同発表です。

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