大学院理学専攻の三宮廣海さんが第18回情報科学技術フォーラムにおいて奨励賞を受賞しました。

2019年10月18日

 令和元年9月3日~9月5日に岡山大学で開催された第18回情報科学技術フォーラム(FIT2019)において、大学院総合人間自然科学研究科理学専攻2年の三宮廣海さんが、以下の研究論文の発表でFIT奨励賞を受賞しました。

 

論文:ギガビット・イーサネットを搭載したマルチGPUクラスタシステムによる計算機合成ホログラムの計算高速化
著者:三宮廣海(高知大)・中山弘敬(国立天文台)・角江 崇・下馬場朋禄・伊藤智義(千葉大)・高田直樹(高知大)

 

 情報科学技術フォーラムは、電子情報通信学会の情報・システムソサイエティ(ISS)及びヒューマンコミュニケーショングループ(HCG)と情報処理学会とが協力して開催する、年に1度の大規模な研究集会で、今回は529件の講演がありました。

 FIT奨励賞は、一般講演のセッションにおいて、座長の裁量により優秀な論文として選出され、贈呈される賞です。

 

 

FIT2019奨励賞_三宮-1.jpg

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