◆国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)・A-STEPに総合科学系複合領域科学部門・小﨑大輔講師の応募課題が採択されました

2020年11月10日

 この度、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) トライアウト」令和2年度新規課題募集において、総合科学系複合領域科学部門・小﨑大輔講師の応募課題「完全閉鎖セル式水銀還元気化法を用いた簡易水銀測定キットの開発」が採択されました。

 A-STEP は大学・公的研究機関等で生まれた科学技術に関する研究成果を国民経済上重要な技術として実用化することで、研究成果の社会還元を目指す技術移転支援プログラムです。今回の募集では、全国から832件の応募があり、外部専門家による評価会議にて、技術シーズの新規性・優位性、イノベーションインパクト、研究開発の目標、研究開発の計画などの観点から審査が行われ、259件の支援課題が決定されました。

 小﨑講師は、令和2年11月から令和3年度末まで本課題の研究を進める予定となっています。

【添付】JSTプレスリリース.pdf(602KB)

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