2016年11月8日 「海外フィールドサイエンス実習」参加者による学長表敬訪問

2016年11月8日

   11月8日(火)に、本学農学部国際支援学コースが毎年実施している「アジアンフィールドサイエンス実習」に参加するため来日したタイ(カセサート大学、コンケン大学)、ベトナム(ハノイ教育大学)、マレーシア(マレーシアサラワク大学、マレーシアプトラ大学)からの学生22名及び引率教員4名の計26名が、脇口学長を表敬訪問しました。
  この「海外フィールドサイエンス実習」は、本学が協定締結している東南アジアの国々の大学との学生相互派遣事業の一つであり、2005年度から数えて本年度で12回目の開催となります。農学・林学・水産学・環境学等を学ぶ学生に対して、我が国の最先端の科学技術と伝統技術を組合せた農林水産業の取組み、自然資源の利用・管理技術等を紹介し、科学技術に対する関心や理解を深めてもらい、農林水産業の将来を担う人材育成を図ることを目的とするものです。
   本年度は、11月7日から11月16日までの10日間で、JST(科学技術振興機構)の「さくらサイエンス事業」の資金支援も得て実施されました。
   表敬訪問では、脇口学長より、「この実習の機会が、皆さんの母国と我が国との友好の礎となり、また皆さんが再度、研究または留学のために高知大学に来てくださることを期待しております。」とのメッセージが送られました。

 

表敬訪問様子
集合写真

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