2017年12月7日 中国・安徽大学訪問団による高知大学視察

2017年12月7日

 12月7日、公益財団法人高知県国際交流協会が受け入れ機関となって実施している国立研究開発法人科学技術振興機構の招へい事業である「さくらサイエンスプラン」事業の一環として、本学協定校の中国・安徽大学から、学生16名と引率教員2名が本学朝倉キャンパスを視察しました。
 一行は高知県の姉妹都市である安徽省からの訪問団で、今回は県内の南海地震対策等の県内防災施設の見学を中心に学習しています。本学では、新納国際連携推進センター長より「高知大学の国際的な防災協力」の講演を行い、笹原防災推進センター長からは「高知大学の防災推進センター」について紹介をしました。講演後には安徽大学の学生から活発な質問が飛び交い、大学における防災研究・教育について学びを深めていました。
 その後、本年10月より安徽大学より交換留学生として本学に受け入れている学生らとの交流昼食会を行い、高知での留学生活などについて情報交換を行いました。昼食後には朝倉キャンパス内視察、本学大学院生による案内にて理工学部にあるサイエンスギャラリーの見学を行いました。
 参加者からは、「昨日までの県内視察で見聞きしたことが大学でどのような事業や研究に繋がっているのかについて知ることができてよかった」「学生目線での留学生活を聞くことができ大変参考になった」などとの感想が聞かれました。

 

 

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<新納国際連携推進センター長による講演>
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          <集合写真>

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