高知大学教育学部附属幼稚園
幼稚園紹介
保健室
附属幼稚園には、保健室があります。保健室には専任の養護教諭がいます。毎朝玄関に立ち笑顔で子ども達を出迎え、顔色や体調などの登園時の様子見ています。また、送ってこられたお家の方からお薬を預かったり、体調やお家での様子の連絡を受けたりしています。
保育中には各クラスを周って、子ども達の様子を日頃から把握するように努め体調に変化はないか見守っています。
怪我をしたお子さんには応急処置をし、具合の悪いお子さんは様子を見て、必要な時にはお家の方に連絡しお迎えに来てもらっています。お迎えを待っている間、保健室に来る他の子ども達が病気に感染しないように、感染対策室が保健室に設置され、そこで待つことができるようになっています。
保健室で養護教諭は怪我や病気といった体の手当てだけでなく、心の手当ても行っています。例えば、何気なく保健室に来る子どもでも、話してみるとお家の方に会いたくなって寂しくなっていたり、友達と喧嘩をしてつらい気持ちになったりしていたりすることもあります。養護教諭は子どもの気持ちに寄り添って受け止めたり、一緒に考えたりします。
子ども達にとって居心地がよく安心ができる場所に、お家の方にとっては親子の心と体について相談できる場所となっています。
保健室の1年
4 月
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手洗いうがい教室
（年中・年長組）まず、年長組を対象に手洗いうがい指導を紙芝居や手洗いの歌などを使いながら行います。その後、年長組が養護教諭と一緒に年中組へ教えに行き「手洗いうがい教室」をしています。
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歯みがき教室（年長組）
歯磨きの大切さや歯の磨き方を今までの歯磨き教室のことを振り返りながら行い、お弁当後の歯磨きをした後、染め出しをして自分で確認をして磨き直します。
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内科健診・耳鼻科健診・歯科健診
（4月～6月末までに終了）内科健診・耳鼻科健診・歯科健診は高知大学医学部の先生方にお願いしています。子どもにあわせたペースでやさしく、丁寧に健診してくださいます。
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視力検査と聴力検査（4月～6月末までに終了）
養護教諭が行います。
5 月
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身体測定
身長体重を測ります。初めての身体測定では、測定するだけでなく服の着脱や畳み方も丁寧に指導しています。
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尿、ギョウ虫検査
尿検査は、異常の早期発見のために潜血・糖・蛋白を調べています。ギョウ虫検査は、安全にプールに入るためにも調べています。
6 月
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親子歯みがき教室（年中組）
歯みがきの大切さや方法を学んだ後に、染め出しをします。みがき残しを確認してお家の方に仕上げみがきをしてもらいお家での歯みがきに役立ててもらいます。
7 月
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身体測定（2回目）
食育（年長組）
（年によって取り組みを変更することがあります）附属幼稚園元園長 高知大学名誉教授針谷順子先生の作られた 『実物大・そのまんま料理カード 食事バランスガイド編』 を使用して、バランスよく食事を取ることの大切さを伝えています。
9 月
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身体測定（3回目）
11 月
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身体測定（4回目）
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歯磨き教室（年少・年長組）
年少組には歯みがきの大切さや方法について、紙芝居などを使って伝えます。年長組の歯みがき教室では、初めての大人の歯である6歳臼歯について理解し、大切に出来るように指導しています。
12 月
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手洗いうがい教室
インフルエンザ予防のために手洗いうがい教室を行っています。
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歯磨き教室（年中組）
年中組2回目の歯みがき教室は安全な歯ブラシの取り扱いについてもう一度確かめたり、自分で染め出したり、みがき残しのチェックをできるように指導しています。
1 月
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身体測定（5回目）
3 月
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身体測定（6回目）