先端医療学コース・学際的痛み治療研究班の井守聡子さん（4年生）が, 平成 26年５月15日から17日まで, 横浜市で開催された日本麻酔科学会第61回学術集会 で最優秀演題賞を受賞しました。

　日本麻酔科学会は, 会員数約1万2千人を擁する日本でも有数の学会で, 年次集会 において各部門の演題から, 最も優れた演題を最優秀演題賞として選出します。
　井守さんは, 医学部2年生から麻酔科学・集中治療医学講座 横山 正尚教授の指導のもと研究をおこなっており, 今回, 術後認知機能障害に対するプレガバリンの有効性についての研究発表を行いました。