若手医局員のことば

平成29年卒 宇賀 俊輔 先生

2019年4月より第一内科に入局しました、宇賀俊輔です。
高知大学を卒業し、高知県立あき総合病院で初期臨床研修をさせていただきました。研修医時代に他の科と迷った時期もありましたが、第一内科での研修(2ヶ月間)や学会発表を通して第一内科に入局したいと思うようになりました。
私を含め同期入局が3人いることはとても心強く、業務はもちろんのこと、後輩の勧誘も同期で協力して精力的にしていきたいと思います。 業務が忙しい中でも、より丁寧な仕事を心がけることができるような医師を目指して日々精進します。

平成29年卒 腰山 裕一 先生

この春より第一内科に入局させていただきました腰山裕一と申します。
私は学生時代から癌の治療に携わりたいと思っており、消化器内科医になることを志望しておりました。この度、晴れて消化器内科医としての第一歩を踏み出すことができましたので、今後は一生懸命職務を全うしていきたいと考えております。
至らぬ点も多いですが、患者さんから「この先生と出会えて良かった」と言っていただけるよう精進していきますので、よろしくお願い致します。

平成29年卒 古味 駿 先生

4月から第一内科に入局させていただいた古味駿といいます。
僕は初期研修の始めの頃は志望の科がはっきりと決まっていませんでした。様々な科にお世話になった後、今後何をしていきたいかを考えた時に出てきたのが、内視鏡やエコーであったため消化器内科を選択しました。
入局してまだわずかですが、先生方の丁寧なご指導のおかげで日々充実した毎日を過ごせています。第一内科では内視鏡操作をはじめ、肝臓のカテーテル操作や腹部エコーなど様々な手技を経験することができます。初期研修医や学生の方々は少しでも興味があれば、僕も微力ですが力になろうと思いますので、ぜひ一度まわっていただければ幸いです。
今は至らない点が多くご迷惑をおかけしてばかりですが、日々精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。