黒潮圏の持続的地域社会を牽引する人材育成プログラム

プログラムの概要

 黒潮圏諸国の学生を対象として,分野横断型研究を推進するスキルと地域社会を見通す見識を兼ね備え,自らの専門分野の高度専門知識に立脚して,人間社会と環境の調和のとれた持続的な地域社会の構築と発展をリードする「環人共生」リーダーとなれる博士を輩出します。

本プログラムの対象学生,目的と育成する人材像

 高知大学と黒潮圏総合科学専攻のグローバル戦略およびフィリピン側のニーズを思料し,フィリピンから優先配置枠の国費留学生を受け入れることとし,さらに黒潮圏域からの私費留学生と社会人学生を含む日本人学生を主な対象とします。

 本プログラムでは,陸から海まで,基礎から応用までをカバーできる多様な教員を備えた専攻の特徴を最大限に活かし,a)陸域から海洋にわたるフィールド科学や基礎・実験科学の手法と成果の概要を理解できるとともに,社会科学的視点から地域社会の実情を見通すことができる広い視野と見識を兼ね備え,b)自らの専門分野での高度専門知識に立脚して,c)資源利用の適正化および環境の保全と地域社会の発展を両立・牽引できる人材を育成します。そのような人材を,人間社会と環境の調和のとれた持続的な地域社会の構築をリードする「環人共生」リーダーとして,我が国とともに黒潮圏域の各国へ輩出することを目的とします。

カリキュラムと開講科目

 1)上述の育成する人材像のa)~c)の要件に対応する「分野横断性」,「専門性」,「未来共創性」をキーワードとして,カリキュラムマップを明確化すること,2)入口から出口へと向かうステップを設け,それぞれに必要な科目を開設すること,3)海洋・陸域のフィールド科学,社会経済科学,基礎・実験科学の各分野の基礎的知識やスキルを学ぶ科目を開設することをカリキュラム策定の骨子とています(図1)。なお,本プログラムを日本人学生と留学生の共修の場とするために,全ての講義を英語で実施します。

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推薦書類等(主指導教員予定者用)

資料名

リンク先

1. 交流実績に関わる説明書(締切:2020年1月17日)

2. 事前コンタクトの説明書(締切:2020年1月17日)

3. 同意書(締切:2020年1月17日)

※以下4-6は,推薦候補者(3名)の指導予定教員のみ作成

4. 2020年度国費外国人留学生(研究留学生[特別枠]推薦調書)(別紙様式1,2)

5. 2020年度大学推薦による国費外国人留学生[特別枠]総合成績評価報告書(別紙様式3)

6. 面接等による総合評価と応募回数報告

修士課程を英語で修了したことを示す証明書(ひな形)
 修了した大学から入手できない場合にお使いください。
 無料のWeb英語テスト(EF set)のスコアも利用可能です。