授業科目および履修方法

1. 履修科目とその実施方法

1-1. 博士課程共通科目

DCセミナー(必修科目)

さまざまな分野の講演会に参加し、異分野にわたる知識を習得することを目的とする。理学専攻・医学専攻・黒潮圏総合科学専攻の各専攻は、それぞれが主催するセミナーやシンポジウムにおいて、専門研究者・教育者などによる講演のうち、年間10講演程度(1講演90分程度;合計30講演程度)をDCセミナーとして指定する。3つの専攻以外の組織や団体により学内外で開催される講演なども、DCセミナーとして指定されることもある。DCセミナーの開催予定は、高知大学のホームページに掲載される。

学生は3年生の1学期(春学期)までに合計10講演以上を聴講し、そのうち3講演は文系の講演を聴講する。講演聴講の認定を受けるためには、聴講学生は講演ごとに所定のDCセミナー出席確認票を持参し、聴講したことを証明するために講演者等から押印(サインも可)を受け、レポートとともに、指導教員に提出しなければならない。

なお、講演内容が理系・文系の両分野にまたがる等、各専攻で十分に判断できない場合は、提出されたレポートの内容により指導教員が判断する。

1-2. 専攻共通科目

黒潮圏総合科学特論(必修科目)

さまざまな分野の教員によるオムニバス形式の講義であり、黒潮圏の広域的問題についての幅広い知識と考え方を身につける。

黒潮圏セミナー(必修科目)

修士課程での研究内容や学位論文の研究計画などの発表を通して、プレゼンテーション・ディベート能力を養う。異分野の研究者に理解してもらえるような表現力を修得するとともに、異分野の研究発表に対して議論に参加できる能力を身につける。国際性の観点から、できるだけ英文で資料を準備し、外国人留学生などを交えた英語討論を積極的に行う(歴史学など英語の使用が難しい分野は、その限りではない。指導教員の指示に従うこと)。

特別講究(必修科目)

学位論文研究の中間発表である。研究の進捗状況の発表や討論を通して、文献を整理し、研究の方向性を明確にするとともに、プレゼンテーション・ディベート能力を養う。国際性の観点から、英文資料を準備し、外国人留学生などを交えた英語による討論も行う(歴史学など英語の使用が難しい分野は、その限りではない。指導教員の指示に従うこと)。

特別実験(選択科目)

高度専門職業人としての資質向上を図るため、当該専門分野だけではなく、周辺分野に関する高度の理論や実験技術を修得する。

共生科学特論(選択科目)

学外の非常勤講師による集中形式の講義であり、共生科学に関する専門的および学際的研究の最前線を学ぶ。

学位論文研究(課程修了要件、単位なし)

学位論文作成のための一連の研究であり、主および副指導教員の指導の下に行う。専門分野に関わる高度な知識や技術を習得し、強い探求心を養う。学位論文の審査を受けるためには、学術誌への投稿論文の掲載や国際会議等での発表が要件とされる(3.「関係規則等」に掲載されている、学位論文審査などに関する実施要項やその取扱い申合せを参照すること)。また、学位論文は、この履修要項の4(2)に掲げる学位授与方針、4(3)に掲げる評価基準で審査されるので、熟読し、十分に理解しなければならない。

1-3. その他の科目(選択科目)

Students are required to gain a minimum of six (6) credits in elective subjects. See "Subject" page

2. 修了に必要な履修科目単位数

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3. 履修スケジュール

春季入学生

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秋季入学生

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