大学紹介

学部の教育研究上の目的

 高知大学の学部においては、教育基本法(平成18年法律第120号)及び学校教育法(昭和22年法律第26号)の趣旨に則り、学術の中心として広く知識を授けるとともに深く学芸を教授研究し、知的、道徳的及び応用的能力を展開させることを目的とし、次の理念を掲げる。

(1) 広範な教養と高度な専門知識・技術に裏づけられた創造的探究心と豊かな人間性を培い、人類の健全な発展に積極的に貢献する人材を育成する。

(2) 諸科学の基礎と応用について学際協力と国際協力の下に、創造的独創的研究を行い、学術文化の進展に寄与する。

(3) 教育研究の成果を通して、世界の文化と人類福祉の向上に貢献する。また、地域社会の振興、教育と文化の向上及び福祉の増進に努める。

人文社会科学部

人間への深い洞察力と国際化に対応できるコミュニケーション能力を身につけ、地域社会に貢献する人材の育成を目的とする。

(1)人文科学コース

 人文科学の幅広い知識と教養に裏付けられた判断力を持ち、社会の変動に適応できる人材の育成を目的とする。


(2)国際社会コース

 外国語の習得を通じて、異文化間の相互理解力を身につけ、幅広い問題意識と視野を持った人材の育成を目的とする。


(3)社会科学コース

 現代社会及び地域生活における諸課題に向き合い、その解明、展望を探求できる意欲と知識と技法を広く身につけ、活用できる人材の育成を目的とする。

 

人文学部(平成28年度募集停止)

人間への深い洞察力と国際化に対応できるコミュニケーション能力を身につけ、地域社会に貢献する人材の育成を目的とする。

(1)人間文化学科

 人文科学の幅広い知識と教養に裏付けられた判断力を持ち、社会の変動に適応できる人材の育成を目的とする。


(2)国際社会コミュニケーション学科

 外国語の習得を通じて、異文化間の相互理解力を身につけ、幅広い問題意識と視野を持った人材の育成を目的とする。


(3)社会経済学科

 現代社会及び地域生活における諸課題に向き合い、その解明、展望を探求できる意欲と知識と技法を広く身につけ、活用できる人材の育成を目的とする。

 

教育学部

 教育基本法の趣旨に基づき、高度で専門的、個性的な教育研究を行い、豊かな心をもった自主的、創造的能力に充ちた高い資質を有する教員の養成を行うとともに、多様な社会的変化に応えうる優れた人材の育成を目的とする。

(1)学校教育教員養成課程

 教育に対する使命感や豊かな人間性、専門性に裏付けられた実践的指導力をはぐくみ、学校教育を推進する上で必要な高い資質能力を有する教員の養成を行うことを目標とする。


(2)生涯教育課程

 社会や文化の発展に寄与するために、広範な教養と高度な専門知識・技術に裏付けられた創造的探究心と豊かな人間性や社会性を培い、生涯教育の発展に積極的に貢献・活躍できる人材を育成することを目標とする。

 

理工学部

 総合的な教養及び理学や理工学に関する専門的知識と理工学的な視点及び、グローバル化する社会の中で、自らが課題を発見しそれを解決していける能力を身に付けさせ、社会における様々な分野で活躍できる人材を育成することを目的とする。

(1)数学物理学科

 数学コース及び物理科学コースの2つのコースを置き、数学分野と物理科学分野の研究に基づいた教育プログラムを学生に提供することによって、論理的思考力・問題解決能力を強固に身に付け、それらを用いることによって基礎理学の進展と応用を目指し、社会における様々な理学分野で活躍できる人材の育成を目的とする。


(2)情報科学科

 計算システム科学、ソフトウェア科学、数理情報学の研究に基づいた教育プログラムを学生に提供することによって、論理的思考力を身に付け、さらに高度情報化社会で幅広く活躍できる人材の育成を目的とする。


(3)生物科学科

 生物科学の各学問分野の研究に基づいた教育プログラムを学生に提供することによって、問題解決のためにデータを正しく活用し、生物多様性や自然環境保全などの諸問題を自律的に解決する能力を身に付けた人材の育成を目的とする。


(4)化学生命理工学科

 化学と生命科学の基礎から応用にわたる総合的研究に基づいた教育プログラムを学生に提供することによって、物質・材料、環境、生命など社会で生じる諸課題の実践的解決に、柔軟な思考力で取り組むことができる創造性豊かな人材の育成を目的とする。


(5)地球環境防災学科

 地球環境、自然災害の研究に基づいた教育プログラムを学生に提供することで、自然が関わる事象(環境・防災・減災・地域作り)に対して適切な課題設定のもとで問題解決する能力を身に付けた人材の育成を目的とする。

 

理学部(平成29年度募集停止)

 太平洋に面した南四国の地域的特長を生かしつつ、自然科学とその応用分野を総合的に教育することを目的とする。数学的思考力・英語力・情報処理能力を理学士の教養と位置付け、これらの基盤的知識・スキルの上に、数学、物理、化学、生物、地学等の基礎理学や、情報、物質、海洋、生命、災害等の応用理学に関する専門的知識と技術を修得させ、課題解決能力に秀でたジェネラリストや専門職業人を育成する。

(1)理学科

 数学的思考力を教育の基盤とする5教育コース(数学コース、物理科学コース、化学コース、生物科学コース及び地球科学コース)を置く。各教育コースは、自然科学の英知を結集することによって、知的文化の創造と人類の調和ある進歩に供することを教育理念とし、この理念の下、正しい自然観と倫理観をもって適切な課題設定と課題解決ができる人材を育成することを目的とする。


(2)応用理学科

 基礎理学に基盤を置きつつ応用面に重点を置いた4教育コース(情報科学コース、応用化学コース、海洋生命•分子工学コース及び災害科学コース)を置く。各教育コースは、情報、材料、生命、災害の研究に基づいた教育プログラムを学生に提供することによって、国際的な視野と豊かな創造力、科学・技術者倫理を身につけて、積極的に行動できる専門職業人の育成を目的とする。

 

医学部

 人間性豊かであり、地域医療に貢献する強い意志、多様な社会の要請に応えうる高い倫理観、使命感及び思考の柔軟性を有する医療人を育成することを目的とする。

(1)医学科

 高い倫理観を持ち、人間性豊かで、高度の知識・技能を身に付けた臨床医及び医学研究者を育成する。


(2)看護学科

 地域に暮らす人々の健康状態と生活・環境との関係を理解し、個人の主体性や価値観を尊重する看護実践者及び看護学研究者を育成する。

 

農林海洋科学部

 幅広い教養及び農学・海洋科学分野に関連する自然科学や社会科学についての専門能力を統合的に身につけ、汎用的能力をもって、人と環境が調和のとれた共生関係を保ちながら持続可能な社会の構築を志向する人材を育成する。

(1)農林資源環境科学科

 生物、化学、物理学、社会学の基礎を身につけさせた上で、幅広い教養と、植物・生態・水資源の本質、農林業に関する環境・生産・統計処理に関する知識・技術を修得させる。さらに、植物・動物の生産と生産管理を主体とした農学、森林の育成・管理と木材の加工・利用を主体とした森林科学、農環境と自然環境の保全と利用を主体とした自然環境学、農林生産環境の構築と管理・利用を主体とした生産環境管理学を多面的・複合的に理解するために必要な専門知識と実践技術を総合的に修得させ、広い視点で事象を的確に捉え科学的に思考する方法を身につけさせることを目的として教育を行う。そして、農業、林業、ならびに、それらをとりまく生産環境、さらには、人と自然環境との共生に関わる広い基礎知識と深い専門知識を身につけ、農学関連分野にかかわる諸課題を自律的に解決できる能力を備えながら、地域社会及び国際社会の健全な振興に貢献できる技術者・研究者を育成する。


(2)農芸化学科

 化学の基礎を身につけさせた上で、幅広い教養と動物・植物・微生物の生命現象、生物が生産する物質、安全な食料生産と健康増進、環境保全と修復、生物生態系等を多面的に理解するために必要となる知識と技術を修得させ、それらを活かした社会貢献の新たな道筋を創造する力、構想力を育むことを目的とする。そして、化学的視点から生物生産を幅広く探究でき、その成果を地域社会への貢献に結びつけられる技術者・研究者を育成する。


(3)海洋資源科学科

 海洋資源管理に不可欠な知識や手法を身につけさせるとともに、海に面した高知県の地理的優位性を最大限に活かし、海洋生物生産、海底資源環境、海洋生命科学に関する専門的知識を修得させることを目的とする。そして、海洋資源の有効活用による持続的社会の創造を志し、俯瞰的に問題を分析し実際に行動し解決できる能力を有するとともに、海洋生物生産、海底資源環境、または海洋生命科学に関する専門的な知識を併せもった海洋資源管理に長けた実践力のある海洋専門人材を育成する。


(海洋生物生産学コース)

 生物学、化学、地学、物理学、及び水産学の基礎を身につけさせた上で、「海洋資源」を水産学的な視点から思考することのできる幅広い教養と、データマイニング、ビッグデータなどの取り扱いに関わる統計処理技術、英語によるコミュニケーション能力、プレゼンテーション及びディベート能力、科学技術の社会還元に不可欠な合意形成に関する技能を修得させ、広い視点で事象を的確に捉え科学的に思考する方法を身につけさせる。


(海底資源環境学コース)

 地学、化学、物理学、生物学及び水産学の基礎を身につけさせた上で、「海底資源」を地球科学的な視点から思考することのできる幅広い教養と、統計処理技術、英語によるコミュニケーション能力、プレゼンテーション及びディベート能力、科学技術の社会還元に不可欠な合意形成に関する技能を修得させ、広い視点で事象を的確に捉え科学的に思考する方法を身につけさせる。


(海洋生命科学コース)

 化学、生物学、地学、物理学、及び水産学の基礎を身につけさせた上で、「海洋資源」を生命科学的な視点から思考することのできる幅広い教養と、データマイニング、ビッグデータなどの取り扱いに関わる統計処理技術、英語によるコミュニケーション能力、プレゼンテーション及びディベート能力、科学技術の社会還元に不可欠な合意形成に関する技能を修得させ、広い視点で事象を的確に捉え科学的に思考する方法を身につけさせる。


 いずれのコースにおいても、それぞれの専門分野に加え、海洋資源の管理に関する広い知識、海洋法規など人文社会的視点にも習熟させ、多面的・複合的に理解するために必要な専門知識と実践技術を総合的に修得させる。そして、海洋資源に関わる広い基礎知識と深い専門知識を身につけ、海洋資源分野にかかわる諸課題を自律的に解決できる能力を備えながら、地域社会及び国際社会の健全な振興に貢献できる技術者・研究者を育成する。

 

農学部(平成28年度募集停止)

 農学関連分野及び一般教養分野を幅広く総合的に教育することを目的とする 。安全な食料の確保、環境の保全及び生物資源の生産と有効活用等を農学の使命と位置づけ、これらを自由闊達な創造力と行動力をもって実践し、社会の健全な振興に貢献できる人材を育成する。

 

地域協働学部

 地域及びキャンパスでの協働的学びによって、地域理解力、企画立案力、協働実践力を基盤とした地域協働マネジメント力を修得させ、総合的かつ的確な判断力と何事も最後までやりぬく粘り強さを身につけさせる。このことを通じて、地域の再生と発展を担う「地域協働型産業人材」として、①6次産業化人、②産業の地域協働リーダー、③行政の地域協働リーダー、④生活・文化の地域協働リーダーを育成する。

 

土佐さきがけプログラム

 関連する様々な分野を横断的かつ総合的に学ぶことにより、幅広い知識(基礎力)やそれらを組み合わせて考える力(応用力)を身につけ、現代社会が抱える問題の解決に積極的に取り組む社会のリーダーを育成することを目的とする。

(1)グリーンサイエンス人材育成コース

 化学を基盤とし、環境に配慮した技術開発・学際研究を通じて、国際的に通用する高度な専門知識や技術を身につけた、環境問題や資源問題などの解決に貢献できる人材を、学士課程及び修士課程の教育を通じて育成することを目的とする。


(2)国際人材育成コース

 英語・中国語・日本語などを駆使し、高い国際コミュニケーション力とともに、文化的・歴史的背景による価値観の違いを乗り越えて自文化と異文化を理解する心を持ち、国際社会の発展に貢献できる人材の育成を目的とする。

 

(3)生命・環境人材育成コース 

 人間を含む地球上のすべての生物にとって健全な生存環境を構築するために、生物の生命活動とそれを支える環境に関連する諸科学を領域横断的に学ぶことで、生命を育み、護り、次の世代へ繋ぐために必要となる様々な課題をふかんし、それを解決することに貢献できる人材を育成することを目的とする。

 

(4)スポーツ人材育成コース

 所属する学部・学科等の専門分野の学びとスポーツ活動を両立させ、さらに副専攻としてスポーツを科学的に学ぶことで、競技力の向上及び指導力を身につけ、在学中は高知大学のスポーツ活性化を担い、卒業後は国内外においてスポーツ文化の発展に貢献できる人材を育成することを目的とする。

 


 

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