ニュース センター紹介 メンバー一覧 研究活動 共同利用 主要研究設備 セミナー・シンポジウム
ニュース
●2007.03.30
全国共同利用委員会が開かれ,平成19年度共同利用研究課題が採択されました.

●2007.03.26
山本裕二助手が着任しました.

●2007.03.25
堀川恵司研究員が日本海洋学会奨励論文賞を受賞しました.

●2007.03.19-20
ワークショップ「コア解析による古環境復元のための高精度時間軸の確立と問題点 〜グローバルな古気候復元に向けて〜」を行いました.

●2007.03.16
H19年度 全国共同利用研究課題公募の募集締切.

●2007.03.10-13
第5回コア解析スクール 実践コース を開催しました.

●2007.03.14-16
第5回コア解析スクール アドバンストコース を開催しました.

●2007.02.16
理学部卒論発表会理学研究科修論発表会が行われ,海洋コアセンターで研究を行った院生・4回生がそれぞれ発表しました.修論発表2件,卒論発表6件.

●2007.02.19
特別公開セミナーを行いました.
「白鳳丸KH-06-4インド洋中央海嶺航海の成果ーホットスポット・海嶺相互作用と最新海底探査技術」
玉木賢策(海洋コア総合研究センター客員教授/東京大学大学院工学研究科教授)

●2007.2.08
特別公開セミナーを行いました.
「生物起源炭酸塩の飼育そして古環境研究」
川幡穂高(海洋コア総合研究センター客員教授/東京大学海洋研究所教授)

●2007.1.4
津田教授が着任しました.

●2006.12.19-20
国際ワークショップ「International Workshop on Paleo, Rock and Environmental Magnetism」を開催.


●2006.12.15-24
国立科学博物館で開催された企画展示「黒潮の恵みを科学する」にて海洋コア関連コーナーを設けました.開催期間:12/15-24 展示内容はこちら

●2006.11.03
高知コアセンターの一日公開(物部キャンパス一日公開)を行いました.
「見る,さわる,わかる地球掘削科学の世界 〜地球と海の不思議体験〜」
500名を超える方々が見学に訪れました.

●2006.10.25
特別セミナー「海中海底微生物研究の進展と可能性」を開催.

●2006.10.01
理学部の吉村助教授と橋本助手が兼務教員として研究スタッフに加わりました.

●2006.09.29-10.21
学術研究船白鳳丸KH06-3次航海に,村山助教授,池原助教授,佐川研究員,および,大学院生が参加し,熊野海盆域,奄美海台,九州ーパラオ海嶺域にて,地形・地層探査,コア試料採取を行いました.

●2006.09.19-22
全国共同利用委員会が開催され,平成18年度後期課題の審査が行われました.

●2006.09.19-22
第4回コア解析スクール(入門コース)を行いました.

●2006.09.16-18
日本地質学会高知大会にてシンポジウム「黒潮システム変動と東アジアの気候変動〜現在,過去,未来〜」を実施.

●2006.09.13
高知コアセンターのサイトを公開しました.

●2006.09.02-04
国際堆積学会(ISC2006)ショートコースを行いました.中国,台湾,韓国,クエートからの参加者(7名)がコア解析手法を学びました.

●2006.08.27-09.01
国際堆積学会(ISC2006に高知コアセンターとして展示ブースを出展しました.

●2006.08.19-21
サマー・サイエンスキャンプ実施
「科学の力で地球の未来を探る〜遺伝子資源と地球環境〜」

●2006.07.21
海洋コア総合研究センター公開セミナーを行いました.・演題:『パッシブソナーによる鯨類研究
     ---ザトウクジラからガンジスカワイルカまで---』

・講師:東京大学 産技術研究所 海中工学研究センター長
   浦 環  教授
・日時:平成18年7月21日(金) 13:30〜14:30
・場所:高知大学 朝倉キャンパス メディアの森6Fメディアホール

東京大学生産技術研究所海中工学研究センター長 浦 環教授は、海中ロボットの研究で世界的に著名な方で、特に自律無索式海中ロボット(AUV)の開発では先駆的な成果を挙げられています。AUVは有索式に比べ行動半径の自由度が飛躍的に増すことから、人間には困難な海域での長時間海中観測が可能になることが期待されています。
 浦教授を中心とするグループは、AUVに伴う幾多の技術的問題点を克服して、具体的な海中調査プロジェクトの推進を図ってこられています。例えば、明神礁などの海底火山活動調査あるいは海難事故による沈没船の探査などが挙げられます。今回はこのAUVを使った海洋研究の可能性について講演を頂きます。

●2006.07.01
堀川恵司研究員が着任

●2006.06.30
土岐知弘研究員が琉球大へ転出

●2006.06.26
施設の愛称が「高知コアセンター(Kochi Core Center)」に決まりました.詳細はこちら

●2006.06.05-07
国際ワークショップ「Climate-Tectonic Drilling Studies in Southeast Asia」が行われました.

●2006.05.13-18

地球惑星科学連合2006年大会にJAMSTEC高知コア研究所と合同で展示ブースを出しました.

●2006/04/14
コアセンターオリエンテーションおよび新歓コンパを実施

●2006/04/03
岡村慶さん(助教授),佐川拓也さん(研究員),土岐知弘さん(研究員),柳本志津さん(技術補佐員)が4月1日付着任
池原実さん助教授昇任(4月1日付)



■過去のニュース
2003年4月〜2006年3月のニュース・活動履歴
2001年1月〜2003年3月のニュース・活動履歴
新・海洋コア総合研究センターの建設関連のトピックス