1999年台湾集集地震の滑りのメカニズムを物質科学的に調べるため,昨年よりチェルンプ断層の掘削(TCDP)が進行しております.5月31日には,今年掘削したコアがコアセンターに搬入され,JAMSTEC/IFREEを中心として,一連の非破壊計測がスタートしました.
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