学術シンポジウム「掘削科学の現状と将来」
〜昨年度の全国共同利用研究の成果報告を踏まえて〜
(第2回 海洋コア総合研究センター 研究成果発表会 を兼ねて開催) |
開催日:2005年12月17日
会場:高知大学海洋コア総合研究センター セミナー室 |
徳山 英一(東京大学海洋研究所) |
開会の挨拶 |
鈴木 徳行(北海道大学理学研究科) |
海洋コア科学の可能性と未来 |
浦辺 徹郎(東京大学理学系研究科) |
J-DESC陸上掘削部会の活動と陸上掘削サイエンスプラン |
安田 尚登(高知大学海洋コア) |
メタンハイドレート生成に関する研究 |
伊藤 久男(JAMSTEC/CDEX) |
地球深部探査船「ちきゅう」から高知コア研究所に期待すること |
川幡 穂高(東京大学海洋研究所)
鈴木淳(産総研) |
精密実験古生物学と古海洋学,そして,掘削への貢献 |
木下 正高(JAMSTEC/IFREE)
木村学(東京大学理学系研究科) |
「IODP南海地震発生断層掘削」の概要と高知コア研究所に期待するもの |
池原 実(高知大学海洋コア) |
アルケノン古水温および炭素・窒素・酸素同位体比からみた最終氷期以降の黒潮流路・勢力変動 |
谷水 雅治(JAMSTEC/高知コア研) |
高次同位体分析装置(ICP-MS, TIMS)を用いた2004年度共同研究の成果報告 |
朝日 博史(高知大学海洋コア) |
浮遊性有孔虫群集からみたベーリング海過去27万年古水温復元 |
三島 稔明(高知大学海洋コア) |
南東太平洋チリ沖堆積物コアの磁気的特徴 |
松岡 淳
(高知大学海洋コア/日本学術振興会) |
琉球列島のトゥファ堆積物 |
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