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【講演】本気になれば、誰だってなんだって変えられる! はみだし公務員の挑戦(佐賀県庁 円城寺雄介氏)

 高知大学地域協働学部「地域協働教育推進会議」では、佐賀県庁の円城寺雄介氏を講師に迎え、社会人師匠講座 「本気になれば 誰だってなんだって変えられる! ‐救急車iPadから救命ドローンまで、 はみだし公務員の挑戦-」を開催します。

 本講座は学生への教育を主な目的としています。学部学年問わず 多くの学生の参加を推奨します。また、一般の参加も受け付けますのでぜひご参加ください。

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 本気になれば 誰だってなんだって変えられる!

 ‐救急車iPadから救命ドローンまで、 はみだし公務員の挑戦-

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  講 師:佐賀県庁 円城寺雄介氏
  日 時:平成29年10月25日(水) 15:00-16:30
  場 所:高知大学朝倉キャンパス 共通教育棟3号館1階 311教室
  定 員:80名(要申し込み、参加費無料)
  

  【お問い合わせ先】 高知大学総務課地域協働学部事務室
           〒780-8073 高知市曙町二丁目5-1
            TEL:088-888-8042 E-mail:ks52@kochi-u.ac.jp
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 <講師紹介>
 2001年佐賀県庁入庁。土木、金融、人事を経て2010年に医務課で救急車への同乗など「現場 主義」で変革を推し進め、全国初となる救急車でのiPad活用を実現。さらに救急搬送に関す るビッグデータ分析を使い2014年に佐賀県へドクターヘリを導入。 MCPCアワード2012グランプリ・総務大臣賞、全国知事会先進政策大賞、第8回マニフェスト 大賞復興支援・防災対策賞優秀賞、平成29年度総務省「電波の日・情報通信月間」九州総合 通信局長表彰など受賞多数。 現在は佐賀県庁で特定の業務を持たない「独立機動遊軍」として、熊本地震支援やNHK大河 ドラマ「真田丸」トークショー、災害時ドローン活用など分野を問わず駆け回る。県庁以外 の活動も総務省地域情報化アドバイザー、救急・災害現場でのドローン、IoT活用を進める 一般社団法人EDACの副理事長・最高経営責任者(CEO)と幅広い。 TBS「夢の扉+」や小学校の教科書でも取り上げられており、2017年4月には『Forbes JAPAN』において「日本を元気にする88人」のひとりとして選出。 著書に『県庁そろそろクビですか? 「はみだし公務員」の挑戦』(小学館新書)がある。


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