7月19日、高知大学地域協働学部「地域協働教育推進会議」主催でNPO法人Homedoorの松本浩美さんをお招きし、講演会「大学生で社会起業家になった理由」を行いました。
Homedoorは「ホームレス状態を生み出さない日本の社会構造をつくる」ことを目標に2010年に大学生によって設立されました。
当初からのメンバーである松本さんはこれまでの取り組みを踏まえて学生たちに「ホームレスを怖いと思うのではなく、1対1で一人の人ととして接することの重要性」や「自分で限界を設けないこと」「誰もやったことがないから価値がある」などを伝えてくださいました。
誰もやったことがないから価値がある
地域協働教育推進会議2019年07月22日