6月21日の高知市春野実習班は、ふたてに別れての実習となりました。一方は諸木公民館でのヒアリング、もう一方は高知市社会福祉協議会(総合あんしんセンター)での企画の相談がメインでした。
社会福祉協議会組は、企画の中心となる3年生3名に加えて、2年生も2名参加しました。社会福祉協議会から4名、地域包括支援センターから1名の職員さんが対応くださいました。
5月31日の現地報告会や昨年度からの変更点をふまえた、7月からの本格稼働を見据えた企画をもとに、どのように実現させていくのかについてアイディアを出し合う時間となりました。加えて、この4月から社会福祉協議会で働いている本学部卒業生からも、実習を体験してきたからこそのアドヴァイスもいただきました。