8月4日、土佐佐賀産直出荷組合の3年生は、学生が開発した新商品「シイラのつみれ」の販路開拓と、その商品を黒潮町の子どもたちへの食育の一環として学校給食で取り扱ってもらうことを交渉すべく、黒潮町佐賀学校給食センターと商談に臨みました。商談で様々な条件を確認しあい、結果、2学期より取り扱ってもらえることになりました。
その後、さんちょくへ訪問し、商談の結果を報告するとともに、給食センターで指摘された出荷の条件をクリアすることができるか確認を行いました。単価以外は給食センターの条件で納品できることを確認することができました。