12月17日（火）、大豊町東豊永地区の怒田集落で活動している地域協働学部の１～３年生が、道路清掃を行い、学生事業のワークショップを開催し、集落活動センター役員会に参加しました。
　まず、当日の午後、２・３年生が、地域の方々と一緒に、道路の維持管理のための清掃活動として、道路側溝に溜まった土砂や落葉を取り除いたり、また道路上の枯葉を吹き飛ばしたりしました。
　次いで、３年生が集落活動センターと共に実施してきた事業である、日曜市出店事業と文化祭事業について、その総括と改善案検討に関するワークショップを開催しました。地域の方も多数来場し、また１・２年生も加わり、総勢24名の参加を得て、賑やかに話し合いを行いました。
　その後、集落活動センター役員会が開催され、１～３年生の学生も参加しました。今回の会議では、来年２～３月に開催される福寿草祭りなどについて議論がなされました。福寿草祭りには、学生も、チラシ・パンフレット・チケットの作成、ホームページでの広報、当日スタッフなどの形で参加します。