生命の営みと健全な環境を守る未来のリーダーを育成します。
21世紀社会において「生命」や「環境」は
あらゆる分野に関連するキーワード。
そのニーズに応え課題を解決できるリーダー人材が今、
求められています。
そこで本コースでは、バイオサイエンスの
専門力・実践力に加え、国際情勢に対応できる
英語力や発信力、地域社会を支える貢献力、
教育力を持った人材を育てます。
カリキュラムの特徴
奨学事業で学生を支援! コース独自の専門科目(20単位)
知識を伴う語学力と学内外での実習を個別指導にして、産学官連携インターンシップや国内外の学会への参加を奨励し、その費用一部を補助する、学内唯一の奨学事業が学生のやる気を支えます。
興味ある専門科目を幅広く自由に選択! 全学開講の専門科目(52単位)
開講の必修科目に残りの16単位を全学部の専門科目から自由に選択して、広い視野と知識の獲得を奨励します。
2年生から研究室で学べる! 共通専門科目(18単位)
物化生地の四科目の概論と一つ以上の基礎実験を必修にして、2年生から様々な研究室を巡回するインターン実習で個別教育!
入学直後から自律性を磨く! 初年次科目(12単位)・教養科目(22単位)
大学の学びに不可欠な主体性・積極性をいち早く獲得し、リーダー人材に欠かせない資質の早期形成を目指します。

4年:高度な研究活動と社会貢献に基づく貢献力育成 3年:学会や共同研究で広い視野と経験に基づく研究力育成 2年:研究室活動を通じた高度な知識に基づく実践力育成 1年:国際化に則した英語力と科学知識に基づく発信力育成
時間割・授業モデル
時間割履修モデル
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進路・就職
バイオ・医薬・食品・化学・農業・環境などの分野の国・県・市町村の試験研究機関や一般企業の技術者・研究者と理科教育に携わる教育者