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全球凍結仮説(スノーボール・アース仮説)と後生動物の進化

“全球凍結”は少なくとも3回起こった.

オルドビス紀(4億8830万年前〜4億4370年前)
*海産藻類が繁栄し,植物と節足動物の陸上へ進出した

カンブリア紀(5億4200万年前〜4億8830万年前)
*後生動物の爆発的進化
 *バージェス頁岩動物群
 *チェンジャン動物群

原生代
約6億2000万年〜5億4200万年 エディアカラ化石群

約6億5000万年前 マリノアン氷河時代 *全球凍結3
 
約7億年前 スターチアン氷河時代 *全球凍結2
 
*直後に真核生物の進化 最古の真核生物の化石(22億年前)

約22億2000万年前 マクガニン氷河時代 *全球凍結1

参考書

川上紳一.2003.全地球凍結.集英社新書.集英社,東京.205pp. (ISBN4-08-720209-7 C0244 ¥680+税)

田近英一.2011.知りたい!サイエンス 大気の進化46億年O2(さんそ)とCO2(にさんかたんそ)−酸素と二酸化炭素の不思議な関係−.技術評論社,東京.232pp.  (ISBN978-4-7741-4784-0 ¥1,580+税)

ウォーカー, G. (川上紳一監修,渡会圭子訳).2011.スノーボール・アース 生命大進化をもたらした全地球凍結.ハヤカワ・ノンフィクション文庫 自然・科学.早川書房,東京.368pp.(ISBN978-4-15-050375-8 c0144 ¥800+税)
*2004年4月出版の単行本を文庫化したもの(2004年以降の研究状況の解説付け足しあり)