高知大学公開講座

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書道入門

美の造形を古典に求め、現在の表現を研究する。書美とは温故知新、書の造形美を決定するものは筆者の人格、つまり筆者の筆意にあるとされている。筆意を解明すれば立体象書(三次元)にいたるという筆意を三次元で考えるという方法は、私が考え出した新しい書の考え方であり今までにない方法である。

第1回: 講座説明、準備内容について
第2回: 書体について(実技)
第3回: 書法について(実技)
第4回: 臨書について(実技)
第5回: 書の表現について(まとめ)
北川 修久(きたがわ のぶひさ)

高知大学教育研究部人文社会科学系教育学部門 教授
東京藝術大学美術学部 講師(1997-2008)
一般社団法人立体象書研究会代表
毎日書道展審査会員

【講師からの一言】

ピカソのように、「書」を理解することができるようになる。そうなれば、あなたは「書」がわかる藝術家です。
11月1日(金)、11月8日(金)、11月15日(金)、11月22日(金)、11月29日(金)
【全5回】 18時30分〜20時00分
高知大学朝倉キャンパス 教育学部4号棟2階書道教室
6,200円
定員10名
*書道用具をご持参ください。
*申込人数が4人以下の場合、開講しないことがあります。
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日本画を描く

技法書などを参考に、日本画を一から始めるというのは難しいというのが現実的です。それは絵具の溶き方や、接着剤である膠の扱い、筆の扱いなど、実際に見る ことでしか学ぶことが出来ない部分が多々あるからです。本講座では、鉛筆写生を基に、日本画絵具である水干絵具を使用し、基礎的な技法を習得しながら作品 を完成させます。日本画は時間をかけて丁寧にモチーフを観察し、仕上げていきます。ものをよく観察し、感じることや新しく発見することを大切にしながら自 分なりの作品を制作していきます。

第1回: モチーフの写生
第2回: モチーフの転写
第3回:水干絵具による下塗り
第4回:水干絵具によるモチーフの描きこみ
第5回:仕上げ・作品講評
野角 孝一(のずみ こういち)

高知大学教育研究部人文社会科学系教育学部門 講師
第6回福知山市佐藤太清賞公募美術展 佐藤太清賞
第34回創画展 創画会賞
第22回臥龍桜日本画大賞展 優秀賞

【講師からの一言】

 普段の生活の中でひとつのモノを長時間見ることは少ないと思います。今回はモチーフをとことん見て感じたことを描きます。
10月28日(月)、11月11日(月)、11月18日(月)、11月25日(月)、12月2日(月)
【全5回】 18時30分〜20時00分
高知大学朝倉キャンパス 教育学部2号棟5階日本画実習室
6,200円

定員10名
*鉛筆、練ゴム等の写生道具一式をご持参ください。
*申込人数が4人以下の場合、開講しないことがあります。

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リラクセーションでこころとからだを解き放つ

リラクセーションとは緊張をゆるめることです。緊張は私たちのこころやからだの大きな負担となり、ときには、こころやからだを厳しく追いつめます。リラクセーションはその緊張をゆるめるためのテクニックです。楽な姿勢でからだとこころの声にじっくり耳を傾けます。リラクセーションの幸せな時間をいっしょにすごしてみませんか。  
第1回: リラクセーションのための基礎知識とエクササイズ
第2回: リラクセーションのエクササイズ
第3回:        〃
第4回:        〃
第5回:        〃
原崎 道彦(はらさき みちひこ)

高知大学教育研究部人文社会科学系教育学部門 教授
東北出身。15年ほど前に、リラクセーションの哲学的・人間学的な基礎理論と、それにもとづくリラクセーション・テクニックの開発にかかわる研究をはじめました。リラクセーションは私の人生にとっても欠かせないものとなりました。

【講師からの一言】

 がんばらないとできないことは、何もしません。楽なことしかしません。そうでないとリラクセーションになりません。
10月5日(土)、10月12日(土)、10月19日(土)、10月26日(土)、11月2日(土)
【全5回】 10時30分〜12時00分
高知大学朝倉キャンパス ダンス室(北体育館となり)
6,200円
定員15名 
*病院で治療を受けている疾患をおもちの方はあらかじめ相談してください。
*申込人数が7人以下の場合、開講しないことがあります。
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“理科離れ”ってほんとうですか?

現代社会の抱える課題として、子どもから大人まで「理科離れ」が進んでいると言われている。それはほんとうか?もしほんとうだとしたら、それは何故?どこに問題があるのか?理科好きの若者を増やすことが、どのような意味を持っているか?国民国家の立場から、科学的な見方・考え方が如何に大切であるかを学ぶ。

第1回:国民国家の立場から考える。 (講師: 川崎 謙 )
第2回:物理学の視点から考える。 (講師: 國府俊一郎 )
第3回:化学の視点から考える。  (講師: 蒲生 啓司 )
第4回:生物学の視点から考える。 (講師: 原田 哲夫 )
第5回:地学の視点から考える。  (講師: 赤松  直 )
第6回:学校教育の立場から考える。 (講師: 中城  満 )

川崎 謙:教育学部 名誉教授、高知工科大学教授
國府俊一郎:教育学部 学校教育教員養成課程(理科教育コース)教授
蒲生 啓司:教育学部 学校教育教員養成課程(理科教育コース)教授
原田 哲夫:教育学部 学校教育教員養成課程(理科教育コース)教授
赤松 直:教育学部 学校教育教員養成課程(理科教育コース)教授
中城 満:教育学部 学校教育教員養成課程(理科教育コース)講師

【講師からの一言】

 私達は、教育学部で、将来教職に就く学生のための人材を養成している理科教育の教員です。土佐の自然・地域資源を創造的に活用する、独自の科学技術教育システムを構築して、持続可能な科学技術立国を目指したいと思います。
11月5日(火)、11月12日(火)、11月19日(火)、11月26日(火)、12月3日(火)、12月10日(火)
【全6回】 18時00分〜19時30分
高知大学朝倉キャンパス 国際・地域連携センター2階セミナー室
6,200円
定員20名
*申込人数が9人以下の場合、開講しないことがあります。
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運動初心者大歓迎! 中高年のストレッチ&ウエストシェイプ

カラダの柔軟性やお腹周りのシェイプアップを目的に、楽しみながらエクササイズで引き締めましょう。運動初心者以外でも、肥満改善やシェイプアップに興味のある方々はご参加いただけます。インナーマッスルが強化され、腰痛予防や改善に役立ちます。シューズは不要ですが、動きやすい服装とお水を持ってお越しください。

第1回: ウエストシェイプ@
第2回: ウエストシェイプA
第3回: ウエストシェイプB
第4回: ウエストシェイプC
第5回: ウエストシェイプD
常行 泰子(つねゆき やすこ)

高知大学教育学部生涯教育課程スポーツ科学講師
健康運動指導士、 AFAA PFA Pilates coach
インストラクター・オブ・ザ・イヤー2009優秀賞受賞(株式会社クラブビジネスジャパン「月刊NEXT」)

【講師からの一言】

 運動初心者の方、大歓迎です! 新しくなった高知大学ダンス室で快適に運動を始めてみましょう。お待ちしています(^^)/
11月12日(火)、11月19日(火)、11月26日(火)、12月3日(火)、12月10日(火)
【全5回】 11時00分〜12時00分
高知大学朝倉キャンパス ダンス室(北体育館となり)
6,200円
定員15名
*申込人数が7人以下の場合、開講しないことがあります。
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暮らしを醸す小さな生命! 〜発酵と腐敗を区別する文化と生活!〜

今、流行の塩糀(こうじ)は、米と黄麹菌と塩で作る単純な調味料です。そんな米麹を糀と書き、麹菌を国菌と呼ぶ、日本人の食と心を醸した、暮らしの知恵と歴史と文化があるのです。 古代からの麹菌の活用は、モンスーン・アジアに位置して照葉樹林文化圏と言われる、高温多湿な日本に生息する我々の特徴です。そして、キノコや麹菌、酵母菌や乳酸菌など、多彩な微生物の働きを利用して、衣食住を豊かにする知恵を育てました。
食生活では、穀類・豆類・蔬菜類・草木など多彩な植物と、川や海の魚類を醸して、食の消化性や嗜好性、保存性を高める知恵を生み出しました。その結果、今や発酵食品は、安全・安心な健康食の代表のように謳われます。古代より主食の米を醸した醸造酒は神や人との関係を深め、稲藁や糠や酒粕を使って納豆や漬物や酢を造って食生活を豊かにし、豊富な果実や柑橘を焼酎に漬けて、多種多彩な果実酒を味わいました。 
さらに食生活だけでなく、草木染に用いる柿渋や藍玉、木材繊維を解したり食物繊維を造り出したり、衣食住のすべてに微生物が関わります。  収穫したり捕獲した生物資源が、非常に腐敗しやすい気候を逆に活用して、微生物が直接、日本人の食と心を醸したのかもしれません。
本講座では、ヒトの暮らしと食生活に見出される微生物の役割と、その営みの不思議さを探りましょう。そして、科学で発酵と腐敗を区別するのではなく、我々の生活や文化から見えてくる違いを探ってみましょう。

第1回:【環境が醸す】地産地消と身土不二を導く照葉樹林文化圏。麹や土佐節、塩糀や甘酒を生んだ麹菌の世界。
第2回:【酒國が醸す】密造天国から土佐を育てた酵母菌の世界。
第3回:【知恵が醸す】納豆、漬物、酢を支えた細菌の世界。
第4回:【腸内が醸す】ヒトや動物の健康を支えた乳酸菌の世界。

第5回:【野生が醸す】野生酵母の発酵種による製パンと発酵茶である碁石茶から考える現在・過去・未来
永田 信治(ながた しんじ)

高知大学・教育研究部・総合科学系・生命環境医学部門・部門長、農学部・応用微生物学研究室・教授、土佐さきがけプログラム生命・環境人材育成コース長。1956年大阪府守口市出身、申年、A型、乙女座。1985年京都大学大学院農学研究修了・農学博士、1985年より高知在住。その間、米国国立衛生研究所・博士研究員、国際海外協力隊・マレーシア派遣専門家。良妻一人、愚息三人。

【講師からの一言】

 暮らしの中で「発酵」は良いもの、「腐敗」は悪いものと、私達は教えられてきました。しかし、生命が分解して変化する現象として、科学的には「発酵」も「腐敗」も同じです。民俗学の権威、国立民族学博物館の石毛直道名誉教授の名言・・「発酵」と「腐敗」を区別するのは「科学」ではなく「文化」である!・・と言う視点から、身近な発酵食を見直してみませんか?
10月4日(金)、10月11日(金)、10月18日(金)、10月30日(水)、11月3日(日)
【全5回】 第1回〜第4回:18時00分〜19時30分 第5回:10時00分〜11時30分

第1回〜第4回:イオンモール高知2階 イオンホール
第5回:高知大学物部キャンパス・講義室

6,200円
定員30名
*申込人数が14人以下の場合、開講しないことがあります。
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自然の記録を残す人をつくる ―生物標本作製講座(蛇類・小型哺乳類組立骨格標本)―

高知の自然の情報記録の証拠となる「標本」をつくることができる人材を作ります。本講座では「見せる」用の標本として、「蛇類・小型哺乳類の組立骨格標本」を作製します。「高知に生息していた証拠」、「種による形態の違いを学ぶ素材」、そして「生物に興味を引き出す教材」として活用する方法について、講義と実習によってまなびます。

第1回:講義・小型哺乳類(ネズミ・モグラ・コウモリ)計測・解剖・除肉
第2回:ヘビ類計測・解剖・除肉・薬品漬け
第3回:除肉・組立・ポージング

第4回:組立・ポージング・完成
【コーディネーター・講師】
谷地森 秀二(やちもり しゅうじ)
四国自然史科学研究センター センター長

伊藤 圭子(いとう けいこ)
獣医師

【講師からの一言】
小型哺乳類は一人一点ずつ作製します。ネズミ類、モグラ類、コウモリ類の中から選びます。
ヘビ類は、3〜4人で一点作ります。

作製した標本は、高知大学理学部サイエンスギャラリーで展示したのち、県内の様々な場所で展示する予定です。
10月13日(日)、10月14日(月・祝)、11月16日(土)、11月17日(日)
【全4回】 9時00分〜16時00分
高知大学朝倉キャンパス 理学部1号館1階 126実験室
9,200円
定員15名
*申込人数が7人以下の場合、開講しないことがあります。
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