| 演奏者略歴(50音順) |
アンナ・マリア・パーマー ソプラノ
小原 浄二(おばら じようじ) バス
小原 伸枝(おばら のぶえ) アルト
北原 幸夫(きたはら ゆきお) 指揮
高知ジョイフル室内オーケストラ
高知バッハカンタータフェライン 合唱
甲藤 さち(かっとう さち) フルート
鈴木 良昭(すずき よしあき) クラリネット
スーパーハイスクールブラス
武田 忠善(たけだ ただよし) クラリネット
早川 りさこ(はやかわ りさこ) ハープ
藤木 大地(ふじき だいち) テノール
前田 克治(まえだ かつじ) 作曲編曲
宮田 信司(みやた しんじ) ピアノ
山本 友重(やまもと ともしげ) ヴァイオリン
脇岡 総一(わきおか そういち) オーボエ
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アンナ・マリア・パーマー ソプラノ
ウィーン国立音楽演劇大学でチェロ、歌曲、オペラ、及び演劇を学ぶ。その後、チューリツヒ国立歌劇場に所属。
1995年のザルツブルク音楽祭では、作曲家ツィマーマンの指揮のもと “Schuhu und die fliegende
Prinzessin”で成功を収め、またライプチッヒ、ウィーン、ケルンほかドイツ、オーストリアの主要歌劇揚で活躍。ウィーンでは定期的に協力関係にある。
室内楽での活躍も多く、アルディツチ弦楽四重奏団、ハーゲン弦楽四重奏団、アロン弦楽四重奏団、ブルックナー弦楽四重奏団、ウィーンピアノトリオ、C.ツァイリンガー、F.ミューラー、
J.マリア、P.グルダ、P.コパチンスカヤ、A.ケラー、G.クレーメルなどと共演している。
歌曲のレパートリーは中世の作品以降と幅が広いが、特に20、21世紀の作品に関心が深く、 P.アンドロシュ、M.トサンガリス、G.クライスラー、M.ナグル、R.フッチス、M.ケラー、B.スルツァーなどの作品の初演を著名アンサンブルと行っており、楽譜出版社より出版されている。
2004年には、P.コパチンスカヤ、A.ケラーとの共演でG.クルタグの“カフカの断章”を各揚面ごとに交代で演奏、バゼール、ブリュッセル、アムステルダム、ほかの演奏会で成功を収める。
2005年9月には、ピアニストのC.ツァイリンガーとの共演により、ニューヨークで全曲ウェーベルンの歌曲でのリサイタルを、またウィーン・シェーンベルグセンターでシェーンベルクの作品によるリサイタルを行い大成功を収めた。
2006年には、パリでB.ラングスのオペラ作品も行っている。
2007年には、B.スルツァーの作品の初演を行う予定である。 |
小原 浄二(おばら じょうじ) バス
岩手大学卒業後、東京芸大声楽科に進学し首席で卒業。松田トシ賞受賞。同大学院独唱科修了。佐々木正利、伊藤亘行、多田羅迪夫の各氏に師事。
ドイツリート、オラトリオを中心に研讃を積み、東京芸大時代には小林道夫氏のもとバッハカンタータクラブに所属し研究・演奏を行う。
その後、国内外の演奏会にソリストとして出演。1992−1994年には鈴木雅明氏が音楽監督を務めるバッハコレギウムジャパンのコーラスマスター及びソリストとして活躍。1994−1995年、ドイツに留学し、H.クレッチマール氏に師事すると共に多数の演奏会に出演。特に、ミュンヘン、ヘラクレスホールにおけるニュルンベルク交響楽団定期公演、J.ツィルヒ指揮、ハイドン「天地創造」パスソロなどは、現地新聞紙上等において絶賛される。
帰国後も全国各地に招かれソロ活動を行い、宗教音楽の世界的名指揮者である、H.J.ロツチュ、G.Ch.ビラー等との共演や、新日本フィルハーモニー交響楽団定期公演における、G.ポッセとの共演のほか、関西フィル、オーケストラ・アンサンブル金沢、スウェーデン放送合唱団との共演なとで高い評価を得ている。
現在、高知大学教育学部准教授。高知バッハカンタータフェライン指揮者。アンサンブル≪BWV2001≫メンバー。 |
小原 伸枝(おばら のぶえ) アルト
岩手県釜石市出身。岩手大学教育学部及び東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。同大学院修士課程独唱科修了。声楽を、佐々木正利、伊藤亘行、伊原直子の各氏に師事。NHK洋楽オーディション合格。
東京芸大在学中はバッハカンタータクラブに在籍し、小林道夫氏の指導のもと研究、演奏を重ねる。
92〜94年バッハコレギウムジャパンに所属し、カンタータ連続演奏会などで多くのソロを歌う。94〜95年ドイツに留学し、ヘルムート・クレッチマール氏に師事すると共に、多数の演奏会においてソリストを務め絶賛される。帰国後も全国各地に招かれソロ活動を行い高い評価を得ている。
現在、高知大学教育学部非常勤講師。高知バッハカンタータフェライン、アンサンブル≪BWV2001≫各メンバー。
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北原 幸夫(きたはら ゆきお) 指揮
桐朋学園大学卒業。卒業後NHK交響楽団指揮研究員となる。その後、タングルウッド音楽祭で小澤征爾、レナード・バーンスタイン両氏の指導を受ける。
1985年プラハの春国際指揮者コンクール第3位入賞。1985年から1992年までインスブルック州立歌劇場専属指揮者として活躍。ヨーロッパを中心に国際的評価を高めていった。
1992年、ドイツのアーヘン市立歌劇場および同管弦楽団の常任指揮者、1993年には音楽総監督に就任し、1996年まで務めた。その間、ハノーヴァー、キール、ダムルシュタット、クレフェルド(以上ドイツ)、プラハの主要オペラハウス、リンツ・ブルックナー管、北ドイツ響、北イスラ工ル響、パスク国立管、カタロニア室内管、プラハ放送響、ブダペスト響、西ボヘミア響、ブカレスト・フィル、ポルツァーノ管などに客演。
国内でも1989年以来、N響定期をはじめ各地の多くのオーケストラとのコンサートに招かれるとともに、オペラの公演の指揮でも高い評価を受けている。
1992年N響定期の「ショスタコーヴィチ:交響曲第11番」のCDをリリース。1993年、グローバル音楽奨励賞を受賞。2004年9月、東京都交響楽団とライブ収録された「ショスタコーヴィチ:交響曲第5番」のCDが発売されている。
武蔵野音楽大学教授。創造学園大学客員教授。
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高知ジョイフル室内オーケストラ
2006年に、このシリーズを始めるにあたつて、「高知ジョイフル室内オーケストラ」を組織いたしました。
小さなオーケストラではありますが、何と言つてもオーケストラの基本は弦楽器です。その中心となるコンサートマスターを、東京都交響楽団のコンサートマスターである山本友重氏に務めていただき、気心の知れた東京都交響楽団のメンバーやOB等をはじめ日本のトップシーンで活躍している演奏家によつて編成しています。
その中に、地域出身の演奏家、学生、一般社会人の方々にも参加していただいてのコラボレーション演奏がこのシリーズの特徴となります。
今回も、高知の演奏家の方々や、高知大学教育学部の学生もいっしょに、「高知ジョイフル室内オーケストラ」で演奏いたします。
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高知バッハカンタータフェライン 合唱
1997年4月高知大学助教授小原浄二氏の呼びかけにより、J.S.バッハを中心とするバロックおよび古典の声楽作品を研究・演奏する団体として発足。
メンバーは合唱経験も年齢も多種多様だが、小原氏の指導のもと心を一つに練習に励んでいる。
1998年3月の第一回演奏会以来、毎年春に演奏会を開催。バッハのカンタータ多数・ヨハネ受難曲・モテット、モンテヴェルディやシュッツ等の作品を取り上げ“土佐の地にもバッハを”の想いと共に意欲的な活動を行う。
2002年にはドイツから初来日したライプツィヒ・バロックオーケストラと共演し、コンサートマスターより「光を放つような素晴らしい合唱」と高い評価を得る。
また、その緑から2004年夏にはドイツ演奏旅行を果たし、アイゼナハ、アイスレーヘン、ライプツィヒなどバッハゆかりの地での演奏会に出演。その暖かい音色と確かな表現力は現地でも絶賛された。
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甲藤 さち(かっとう さち) フルート
東京芸術大学卒業。甲藤卓雄、林リリ子、峰岸壮−、吉田雅夫、金昌国の各氏に師事。
ドップラーフルートコンクール第3位。第53回日本音楽コンクール入選。第2回日本フルートコンベンションコンクール第1位及び特別賞受賞。新星日本交響楽団を経て、東京交響楽団入団。
現在、同団の首席フルート奏者として活動するかたわら、東京・高知で定期的なリサイタルを開催し、国内外のコンチェルトソリストを数多く務めるなど、ソロ奏者としても高い評価を得ている。
木管五重奏団「ラコンタトーレ」主宰。管打混合ユニット「マジカルサウンズ」メンバー。
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鈴木 良昭(すずき よしあき) クラリネット
1944年生まれ。東京芸術大学大学院修了。
在学中、第37回日本音楽コンクール管楽器部門第1位。東京フィルを経て日本フィル入団。72年、新日本フィル創設に参加し、首席奏者を務める。
オーケストラ活動のほか「サウンド・スペース・アーク」など、現代音楽、室内楽でも活躍。アークメンバーとして中島健蔵音楽賞受賞。
85年より桐朋学園大学、東京芸術大学などで後進の指導にもあたり、現在、桐朋学園大学教授。クラリネット教則本の著書もある。
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スーパーハイスクールブラス

高知大学教育学部と高知高等学校文化連盟吹奏楽部会の共催により、高知県の高等学校吹奏楽部の演奏技術のレベルアップ及び音楽意識の向上を目的とし、また生徒間及び教師間の親睦をも図る為に、高知県の吹奏楽クラブの生徒を各学校から推薦していただいて組織されています。
2006年より毎年演奏会を開催しています。演奏を通じて普段学校では得られない音楽的刺激、緊張感を体験しています。
そしてこのコンサートは先生方も交代で指揮をして、お互いの技術レベルアップを図っています。
また大学と高校の地域連携という趣旨をも担ったもので、高知県の音楽文化の向上、発展に寄与し、今後にも大きな影響を与える活動となることが予測されています。
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武田 忠善(たけだ ただよし) クラリネット
1975年国立音楽大学卒業、その後フランス国立ルーアン音楽院に留学し巨匠ジャック・ランスロの許で研讃を積み、同音楽院にて一等賞を得て卒業。
1977年パリ・ベラン音楽コンクール第一位、78年第47回日本音楽コンクール第一位、続く第35回ジュネーブ国際音楽コンクールでは日本人初の入賞をはたし銅メダルを受賞する等、その才能を大きく開花させて楽壇に躍り出た。
他の追随を許さぬ自由で魅力的な独自のスタイルは、たちまち我が国最高峰のソロ・クラリネット奏者として評価され、その地位を不動のものにしている。
古典から現代音楽に至る幅広いレパートリーを持ち、楽器の可能性をも超えた甘味な音楽性とその妙技により多くの人々を魅了し続け、増々脂の乗った演奏で既に円熟の域にまで達しているとその人気も高い。
教育面においても、国立音楽大学教授、工リザベト音楽大学非常勤講師として多くの逸材を育てる他、2004年及び2005年にはパリ音楽院教授ミシェル・アリニヨン氏の招きに応じて同音楽院において東洋人クラリネット奏者としてはじめて、マスタークラスを行う等、正当なフランス派を伝える事の出来うる数少ない演奏家、教育者として大いに注目されている。
国立音楽大学教授、工リザベト音楽大非常勤講師、ビュッフェ・クランボン株式会社専属講師、日本クラリネット協会(J.C.S.)会長。
CD:「クラリネットリサイタル」潟uレーン(1994年リリース)「クラリネットリサイタル」潟iミレコード(1999年リリース)(使用楽器:BuffetCrampon/Tosca)
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早川 りさこ(はやかわ りさこ) ハープ
東京芸術大学付属高校を経て、東京芸術大学卒業後、渡米し、スーザン・マクドナルド女史に師事。
1991年第3回日本ハープコンクール優勝。96年9月スペインのマドリードで行われた第2回アルピスタ・ルドヴィコ・スペイン国際ハープコンクールで優勝。2001年NHK交響楽団入団。
これまでにNHK交響楽団をはじめとする国内主要オーケストラにソリストとして度々出演するほか、PMFやサイトウ・キネン・フェスティバル、霧島国際音楽祭で講師としての指導やコンサートに参加。
また意欲的な初演の取り組みも数多く、その他エレクトリック・ハープでのコンサートや和楽器、様々なジャンルのソリストとの共演など、多彩な活動を展開している。
これまで指揮者のハインツ・ワルベルク、タン・ドゥン、秋山和慶、フルートの工藤重典、工ミリー・パイノン、ティモシー・ハッチンスの各氏など、著名な音楽家と数多く共演。
06年4月より東京芸術大学附属高校及び東京芸術大学非常勤講師を務める。
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藤木 大地(ふじき だいち) テノール
宮崎市出身。東京芸術大学卒業。新国立劇場オペラ研修所第5期修了。
05年より文化庁派遣芸術家在外研修員としてイタリア・ポロー二ャに留学。芸大在学中の2001年「芸大メサイア」のソリストとしてコンサートデビュー。
また03年には新国立劇場公演「フィガロの結婚」で同劇場主催公演に史上最年少の23歳でソリストとしてオペラ・デビューを果たし、プロとしてのキャリアをスタートさせた。
海外においても05年、メルボルン・インターナショナル・アーツ・フェスティバル(オーストラリア)に招聘された世界的舞踊家・勅使川原三郎+KARASによる「Green」公演に唯一のオペラ歌手として客演し、ジャンルを担えたアーティストとして新境地を開いた。
また06年シュタイアー音楽祭(オーストリア)における「椿姫」に出演し、ヨーロッパでの初舞台を踏んでいる。
08年秋より2年間ふたたびヨーロッパに拠点を置く予定である。
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前田 克治(まえだ かつじ) 作曲編曲
1970年神戸生まれ。大阪音楽大学大学院修了。作曲を近藤圭に師事。
「絶え間ない歌〜オーケストラの為の」により1999武満徹作曲賞第1位(L.ベリオ審査)、「反射の様相〜2台のピアノを伴うオーケストラの為の」により2000
A.ツェムリンスキー作曲賞第1位(米)等受賞。
国内外で作品を発表のほか、関西の作曲家と演奏家によるグループMUSIC FOR他にて、企画プロデュース、インスタレーション等も手掛ける。
大阪音楽大学、同志社女子大学、大阪成蹊短期大学等非常勤講師を経て、現在、高知大学准教授。
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宮田 信司(みやた しんじ) ピアノ
1958年名古屋市生まれ。東京芸術大学音楽学部器楽科卒業後、渡独。
1984年リューベック国立音楽大学をコンツェルト工クザーメン(演奏家資格試験)に合格し卒業。
ハンブルグ交響楽団とショパンピアノ協奏曲第1番共演のほか、各地で演奏活動の後、帰国。名古屋、東京、高知などでソロリサイタル、デュオリサイクルに出演。
近年は室内楽の分野でも活躍中。藤井博子、小津恒子、伊達純、坪田昭三、ローラント・ケラーの各氏に師事。
現在、高知大学教育学部教授。(財)日本ピアノ教育連盟特別協議員、同四国西南支部支部長。
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山本 友重(やまもと ともしげ) ヴァイオリン
1969年名古屋生まれ。4歳よリヴァイオリンを始める。名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て東京芸術大学音楽学部に入学。
第39回全日本学生音楽コンクール名古屋大会第2位受賞。
第10、11回沖縄ムーンビーチミュージックキャンプに参加。
第10回霧島音楽祭に参加、特別奨励賞受賞。
イタリアのレッジョ・工ミリアで行われた、第2回パオロ・ボルチアーニ賞、国際弦楽四重奏コンクールに、すばる弦楽四重奏団として参加、第3位及び特別賞受賞。副賞としてフランス、パリの国際クァルテット・フォーラムに招待され、シャンゼリゼ劇場で演奏し、好評を博す。
松尾財団室内楽コンクール第1位受賞。東京国際音楽(民音)コンクール室内楽部門で、第2位受賞。
大学在学中より、すばる弦楽四重奏団、アール・レスピラン、ジャパンチェンバーオーケストラ、フェスティバルソロイスツ、日本各地の音楽祭などでの室内楽的な活動に意欲を燃やす傍ら、数多くのオーケストラのゲストコンサートマスターを務めた後、若干22歳で東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団のコンサートマスターに就任。8年間に渡り重責を担って来たが、99年、退団。
2000年からは、東京都交響楽団のコンサートマスターに就任、ここでの活躍も大いに期待されるところである。
またNHK FMリサイタルや、98年からの自主企画によるリサイタルをはじめ、ソリストとしても活動を展開させている一方、多数のアマチュアオケやアンサンブルのトレーナーとしても評価が高い。
これまでに、ヴァイオリンを大沢美木、北垣紀子、林茂子、景山誠治、田中千香士、ヨゼフ・スークの各氏に、室内楽を原田幸一郎、ヤン・パネンカ、スメタナS.Q.、ラサールS.Q.、アマデウスS.Q.の各氏に師事。
現在上野学園非常勤講師。
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脇岡 総−(わきおか そういち) オーボエ
広島市に生まれる。1972年東京芸術大学音楽学部卒業。その後、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団を経て、東京都交響楽団首席オーボエ奏者をつとめる。
その間、1969年日本音楽コンクール入選、安宅賞受賞、卒業特別演奏会、NHK新人演奏会等に出演。1974年民音室内コンクール入選。
1982年、文化庁海外派遣研修生として西ドイツ/ハンブルクにてW・リーパーマン氏に師事。
1981年キングレコードより「メトロポリス木管五重奏団」のレコードが発売される。
また、「東京ソリステン」「古典音楽協会」武満徹主催の「ミュージックトゥデイ」等を始めとする数々の演奏会に出演。さらに、「FMクラシックアワー」「午後のリサイタル」「クラシックオンステージ」等多くのテレビ・ラジオ音楽番組に出演。日本の第一線のプレーヤーを集めた「アウロス チェンバーアンサンブル」を主宰して日本各地での演奏会、放送などを行う。
また、ウィーン・トリオ、シカゴプロムジカ、M.クレメント(ob)等海外の演奏家との競演も数多く、1994年にはロリン・マセール指揮のバイエルン放送交響楽団、ピンカス・ズッカーマン指揮のイングリッシュ
チェンバーオーケストラに出演する。
また、スーパーワール オーケストラ・ジャパン ヴィルトーゾ オーケストラ等のフェスティバルオーケストラにも多数出演する。
“脇岡の音”と題するリサイタルシリーズやオーケストラとの共演を始めとする、独奏者としての数多くのソロ活動も精力的に行い、日本音楽コンクール、全日本吹奏楽コンクール、日本クラシックコンクール全国大会等多くのコンクールの審査員もつとめている。
2005年3用に東京都交響楽団を退団し、4月より高知大学教育学部教授に就任しフリーのオーボエ奏者としても活動をおこなっている。
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