高知大学 農林海洋科学部 大学院 総合人間自然科学研究科農林海洋科学専攻

教員情報(地域連携情報)

氏名

せき しんご

關 伸吾
自己紹介
所属学系部門 自然科学系 農学部門 研究者情報
メールアドレス 高知大学研究者総覧
ホームページ http://www.cc.kochi-u.ac.jp/~seki/
研究紹介 (1)淡水魚および海水魚の地理的分化と遺伝的多様性評価
(2)水生生物の多様性からみた河川環境評価
(3)外来魚が在来魚に及ぼす生態的および遺伝的影響
(4)養殖用品種の育種と遺伝的特性評価
研究がこのように生かされています。
また、生かされることを期待しています。
(a)種苗放流に関する指針の作成
(b)在来種の保全・管理
(c)新しい養殖用品種の開発
社会人を対象
とした講演
[題目]
(1)遺伝的見地からみた養殖用品種の開発
(2)遺伝的操作がなされた魚介類の食としての安全性
(3)水生生物の見分け方とその生態
(4)魚介類の遺伝的多様性とその保全
(5)外来種問題

[内容]
(1)遺伝的操作により開発された新品種の実例、その作出方法、メリット・デメリットについて概説
(2)遺伝的操作がなされた魚介類の食としての安全性について概説
(3)水生生物の分類方法、その生活史について概説し、自然での楽しみ方の視野を広げる
(4)身近な魚介類の遺伝的多様性や地理的差異について知ることで、種の保全の重要性についての理解を深める
(5)外来種が、もともとその地域にいた在来種にどのような影響を与えるかについて生態的および遺伝的見地から概説
高校生を対象
とした授業
[題目]
(1)遺伝的操作がなされた魚介類の食としての安全性
(2)水生生物の見分け方とその生態
(3)魚介類の遺伝的多様性とその保全
(4)外来種問題

[内容]
(1)遺伝的操作がなされた魚介類の職としての安全性について概説
(2)水生生物の分類方法、その生活史について概説し、自然での楽しみ方の視野を広げる
(3)身近な魚介類の遺伝的多様性や地理的差異について知ることで、種の保全の重要性についての理解を深める
(4)外来種が、もともとその地域にいた在来種にどのような影響を与えるかについて生態的および遺伝的見地から概説
小学生、中学生を対象
とした授業
[題目]
(1)水生生物の見分け方とその生態
(2)魚介類の遺伝的多様性とその保全
(3)外来種問題

[内容]
(1)水生生物の分類方法、その生活史について概説し、自然での楽しみ方の視野を広げる
(2)身近な魚介類の遺伝的多様性や地理的差異について知ることで、種の保全の重要性についての理解を深める
(3)外来種が、もともとその地域にいた在来種にどのような影響を与えるかについて生態的および遺伝的見地から概説
キーワード 水生生物、魚類、遺伝、育種、品種改良、遺伝的多様性、地理的分化、生物多様性、外来種、種の保全