高知大学 農林海洋科学部 大学院 総合人間自然科学研究科農林海洋科学専攻

教員情報(研究者情報)

氏名

ますだ かずや

増田 和也
自己紹介
生年 1971 地域連携情報
学系 自然科学系 高知大学研究者総覧
部門 農学部門
職名 准教授
Tel 088-864-6764
Fax 088-864-6764
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学位 博士(人間・環境学)
専門分野 環境人類学(農山村社会研究、地域研究)
研究課題 日本および東南アジア島嶼部(とくにインドネシア)の農山村をフィールドとして
・自然資源・土地の利用と分配
・村落生活を支える社会関係と制度
・地域資源を活かした地域社会の再生・再活性化
卒論テーマとして
与えられる課題
国内(とくに高知県内)の農山村をフィールドとして
・栽培や採集など林野利用をめぐる在地の知識・技術
・近代化・人口移動などにともなう土地・自然資源の利用の変容
・農山村社会の維持・再活性化のための取り組みの分析
共同研究
できる課題
・農山漁村社会における自然資源利用とその変容
・地域社会史の再構築
・地域づくりをめざした地域住民ー外部者の協働関係の構築
講演や相談
できる課題
・農山漁村社会における自然資源利用とその変容
・地域社会史の再構築
・地域づくりをめざした地域住民ー外部者の協働関係の構築
主な業績や
研究著書
・増田和也(2021) 「在地住民によるアブラヤシ栽培への参入過程と生計活動の再編——リアウ州内2地域の比較から——」 林田秀樹編『アブラヤシ農園問題の研究Ⅱ【ローカル編】——農園開発と地域社会の構造変化を追う——』 晃洋書房, 106-130頁
・増田和也・島上宗子(2020) 「(小特集:現代によみがえる焼畑) 地域資源としての焼畑実践――地域と外部者がはぐくむ新たな可能性」 『農業と経済』 86(6):81-86.
・増田和也(2019) 「スマトラ熱帯雨林」 信田敏宏・綾部真雄・岩井美佐紀・加藤剛・土佐桂子編『東南アジア文化事典』 丸善出版, 606-607頁
・増田和也(2018) 「小農アブラヤシ栽培の第2フェーズ——リアウ州内2地域の事例から——」 林田秀樹編『東南アジアのアブラヤシ小農と農園企業——グローバル化に伴う行動様式変化とその影響——』 晃洋書房, 222-243頁
・増田和也(2017) 「木炭用原木調達をめぐる相補と競合:高知県室戸市佐喜浜における生誕業とその変容」 『生態人類学会ニュースレター』 23:28-30
・増田和也(2017) 「『まなびあい』から気づく当事者性――インドネシアと日本の農山村をつなぐ試み」信田敏宏・白川千尋・宇田川妙子編『グローバル支援の人類学――変貌するNGO・市民活動の現場から』昭和堂,199-220頁
・Kazuya Masuda, Kosuke Mizuno, and Kaoru Sugihara. 2016. "A Socioeconomic History of the Peatland Region: From Trade to Land Development, and Then to Conservation", in Catastrophe and Regeneration in Indonesia's Peatlands: Ecology, Economy, and Society, ed. Kosuke Mizuno, Motoko S. Fujita, and Shuichi Kawai. Singapore: NUS Press, pp.148-184.
・Kazuya Masuda, Retono Kusumaningtyas, and Kosuke Mizuno. 2016. "Local Communities in the Peatland Region: Demographic Composition and Land Use", in Catastrophe and Regeneration in Indonesia's Peatlands: Ecology, Economy, and Society, ed. Kosuke Mizuno, Motoko S. Fujita, and Shuichi Kawai. Singapore: NUS Press, pp.185-210.
・増田和也(2012)『インドネシア 森の暮らしと開発—土地をめぐる<つながり>と<せめぎあい>の社会史—』明石書店
・増田和也・水野広祐・杉原薫(2012)「泥炭湿地の社会経済史:交易から土地開発、そして保全へ」,川井秀一・水野広祐・藤田素子編『熱帯バイオマス社会の再生——インドネシアの泥炭湿地から——(講座生存基盤論 第4巻)』京都大学学術出版会,129-165頁
・増田和也・R.クスマニンチャス・水野広祐(2012)「泥炭地域の住民社会:人口構成と土地利用」,川井秀一・水野広祐・藤田素子編『熱帯バイオマス社会の再生——インドネシアの泥炭湿地から——(講座生存基盤論 第4巻)』京都大学学術出版会,167-191頁
・Suzuki,R., Kuroda,S., Masuda,K., Imakita,T., Motoko,S., Noma,N., and Ando.K. 2011. "Traditional skills and knowledge inherited from Japanese swidden cultivation: Toward restration of degraded Satoyama forest" , Journal of Agroforestry and Environment 5 (special issue): 71-74.
・増田和也(2010)「森林開発のなかで立ち現れるアダット:スマトラ、プタランガン社会の事例から」,長田一史・加藤剛編『開発の社会史:東南アジアにみるジェンダー・マイノリティ・境域の動態』風響社,273-313頁
・増田和也(2010)「インドネシアにおける環境造林と地域社会:CDM植林をめぐって」,市川昌広・生方史数・内藤大輔編『熱帯アジアの人びとと森林管理制度:現場からのガバナンス論』人文書院,188-205頁
・増田和也(2009)「開発と『村の仕事』:スマトラ、プタランガン社会におけるアブラヤシ栽培をめぐって」,信田敏宏・真崎克彦編『東南アジア・南アジア 開発の人類学 (みんぱく 実践人類学シリーズ6)』明石書店,229-262頁
研究機器等  
特記事項  
キーワード 農山村、資源利用、地域資源、インドネシア、焼畑、アブラヤシ、非木材林産物、伝統的知識、地域の社会史、地域づくり