高知大学剣道部が快挙!中四国の大学では最多の6名が全日本学生剣道選手権大会に出場決定

2019年6月25日

 令和元年6月9日(日)に、松山大学御幸キャンパス・メインアリーナに於いて、中四国学生連盟主催の第66回中四国学生剣道選手権大会及び第51回中四国女子学生剣道選手権大会が開催されました。
この大会は、中四国学生剣道連盟に所属する大学(男子35校、女子31校)から選抜された男子256名、女子128名によるトーナメント形式の個人戦で行われ、全日本学生剣道選手権大会の予選を兼ねています。
男子16名、女子10名の全日本出場権をめぐり、終日拮抗した熱戦が展開された結果、本学剣道部から、男子は瀧澤國成さん(教育学部2年、三段)、西原地洋さん(教育学部2年、二段)、福田 陸さん(理工学部2年、三段)、竹元一平さん(教育学部1年、三段)が、女子は吉田爽華さん(教育学部4年)、神﨑陽日さん(人文社会科学部4年)の合計6名が、中四国代表として学生剣道の最高峰である全日本学生剣道選手権大会への出場を決めました。
中四国連盟のなかで一大学から6名もの学生が出場を決めたのは高知大学だけであり、本学剣道部にとっても男女6名が同時に全日本学生剣道選手権大会に出場するのは創部以来初のことです。
 

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