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教育・研究支援体制


当施設は、機器の維持管理に代表される施設全体の運営を最優先に業務を遂行しておりますが、 その一方で、技術職員による教育・研究支援も重要と考えており、次節に示すような支援体制を設けています。

技術支援・指導」では、技術職員が持つ技術を提供し、研究者の実験を支援するだけでなく、申請者の実験を通じ、技術職員が新たな技術を習得し、学内に還元することも目的の一つと考えています。

支援体制
技術支援・指導 技術トレーニング
コース
学生実習等の補助
矢印
教育・研究支援依頼書
を提出

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研究支援

技術支援・指導

  1. 後述の「技術トレーニング」や「受託業務」で対応出来るケースはそちらをご利用下さい。
  2. 研究活動を遂行する上で、当施設技術職員による技術面でのサポートを強く希望する場合は、一つの技術ごとに「教育・研究支援依頼書」を提出して下さい。なお後述の「技術トレーニングコース」も「教育・研究支援依頼書」の提出が必要です。
  3. 施設全体の運営業務との時間的兼ね合いや職員の専門性を考慮の上、必ず支援を希望する職員と相談のうえ申請して下さい。
  4. 支援を行うに際して条件検討を行わなければならない場合には、申請教室において必要な技術・知識の習得、費用の負担をお願いする場合もあります。

技術トレーニングコース

当施設では研究支援の一環として、従来より「技術トレーニングコース」を実施しており、より高度な機器の利用法や実験手技を習得出来る機会も設けてありますので、ぜひご利用下さい。「技術トレーニングコース」の受講を希望される方は、「教育・研究支援依頼書」を提出して下さい。

受託業務

有償のサービス業務として、顕微鏡観察用標本作製やDNAシーケンス等の受託業務を行っております。 「受託業務」の依頼は、個々の業務ごとに所定の依頼書を提出していただく形式となります(「教育・研究支援依頼書」の提出は不要)。詳細は各業務の担当者までご相談下さい。

教育支援(学生実習、体験学習等)

※関連ページ、申請様式等の入手


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