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家庭医道場

家庭道場2010in梼原



目的 地域医療の現場において家庭医療を実践している医師・コメディカルスタッフとも交流することにより、将来、家庭医を志す医学生がその重要性を理解するとともに、基本的な診療技能、コミュニケーション能力の向上をめざす。
対象 医学科学生19名・看護学科学生4名・他大学学生2名
日時 2011年12月3日(土)、4日(日)
場所 高知県高岡郡梼原町
協力施設 町立国保梼原病院、梼原町
指導スタッフ 家庭医療学講座/教授:阿波谷敏英
家庭医療学講座・土佐山診療所/准教授:松下雅英
高知県SP研究会/嶋岡裕子・大塚智子・森本堯士
町立国保梼原病院/内田望・棚田純代・渡邉聡子
城北診療所/森尾真明
奈義ファミリークリニック/大倉佳宏
学生実行委員
安廣和志(医学科6年)・石井奈津子(医学科4年)・川田しお梨(医学科3年)
冨士田崇子(医学科3年)
参加費 2,000円
スケジュール
12月3日
7:30 高知大学岡豊キャンパス出発
車内でDVD上映
9:10 梼原到着・病院見学・オリエンテーション(阿波谷)
9:45 講演会(梼原病院/内田院長)
10:15 臨床推論セッション 第1部(初級編)
11:00 臨床推論セッション 第2部(上級編)
12:00 昼食
13:00 医療面接セッション 第1部(学生同士で医療面接してみよう)
15:00 医療面接セッション 第2部(SPさんと医療面接してみよう)
17:00 雲の上の温泉にて入浴
18:30 座談会&意見交換会
座談会(梼原町副町長・梼原町保健師・梼原町住民)
  農家民宿かわいに宿泊
   
12月4日
7:30 起床・朝食
9:00 しゃべり場「医療従事者にとって本当に大切なものとは?」
9:10 講演会(城北診療所/森尾先生・奈義ファミリークリニック/大倉先生・梼原病院/渡邉先生)
9:40 グル−プでのフリ−トーク&発表
12:00 フィールドワ−ク&昼食
14:00 梼原町出発
16:00 高知大学岡豊キャンパス到着、解散
   


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