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家庭医道場

家庭道場2008inごっくん馬路村

家庭医道場は地域医療、家庭医療を考え、語り合う企画です。将来、家庭医を志す人もそうでない人も興味があればOK! 地元の人たちとも交流し、教室では味わえない体験をしてみませんか?





目的 地域医療の現場において家庭医療を実践している医師・コメディカルスタッフとも交流することにより、将来、家庭医を志す医学生がその重要性を理解するとともに、基本的な診療技能、コミュニケーション能力の向上をめざす。
対象 医学部学生(医学科,看護科) 32名
日時 2008年3月29日(土)、30日(日)
場所 高知県安芸郡馬路村
協力施設 馬路村、村立馬路診療所、馬路村活性化推進協議会
指導スタッフ

家庭医療学講座/教授:阿波谷敏英
総合診療部/講師:浅羽宏一
地域医療・公衆衛生学/准教授:都竹茂樹
附属病院/院長:倉本秋
地域看護学/講師:徳川陽子
馬路診療所/所長:内田望

参加費 2,500円
スケジュール
3月29日
10:00 高知大学岡豊キャンパス出発 貸切りバス
12:00 ごっくん工場見学 案内:馬路村農協
12:30 昼食 馬路温泉
13:30 開会  
14:00 座談会「ごっくん馬路村の医療」
地域の医療、保健、福祉について現場の人のナマの声を聞いてみましょう。
馬路村就業改善センター
16:00 ワークショップ「医療を通した地域づくり」
救急、周産期、終末期、介護の問題など地域での医療のあり方を地元の人々と膝を交えて考えてみましょう。その先に、求められる医師・看護師像、地域づくりが見えてくる!?
馬路村就業改善センター
18:00 懇親会
馬路の素朴な料理に舌鼓をうちながら地元の人も交えて本音トーク。
夕食、懇親会
宿泊:馬路温泉
     
3月30日
7:00 起床 食事  
8:00 フィールドワーク「ごっくんの村の探検隊」
2人一組でデジカメ、メモを片手に村人に突撃取材!
馬路村内
11:00 報告会、修了証書交付 馬路温泉研修室
16:00 高知大学岡豊キャンパス着 解散 貸切りバス

※この企画は高知県市長会、町村会の支援を受けておこなっております。





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