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家庭医道場

大盛況で終了しました!

家庭医道場2016in梼原



目 的 地域医療の現場において家庭医療を実践している医師・コメディカルスタッフとも交流することにより、将来、家庭医を志す医学生がその重要性を理解するとともに、基本的な診療技能、コミュニケーション能力の向上をめざす。
テーマ 傍 紡 防災
対 象 高知大学医学部医学科学生24名・看護学科学生6名
日 時 2016年12月3日(土)、4日(日)
場 所 高知県高岡郡梼原町
協 力 町立国保梼原病院、梼原町保健福祉支援センター、梼原町社会福祉協議会
梼原町総務課危機管理係、高幡消防組合津野山分署
指 導 家庭医療学講座/教授:阿波谷敏英
家庭医療学講座・土佐山診療所/准教授:松下雅英
家庭医療学講座/特任准教授:西村真紀
家庭医療学講座/特任助教:森尾真明、山内紘子
生体分子構造学講座/教授:関安孝
基礎看護学講座/助教:下田真梨子
高知県立あき総合病院:的場俊
学生実行委員 宮風F里(医学科4年)・松木和佳(看護学科3年)・坂梨壱成(医学科2年)・西森友俊(医学科1年)
参加費 2,000円
   
スケジュール
12月3日(土)
07:20 高知大学岡豊キャンパス出発
09:00 梼原病院見学
09:30 オープニング
09:40 講演「梼原町の地域包括ケア」
梼原病院院長 池田幹彦先生
10:00 講演「あの日の記憶(一般市民としての震災体験)」
11:00 グループワーク
12:00 梼原町の防災体制を学ぶフィールドワーク
15:00 グループワークまとめ、発表
17:00 雲の上の温泉にて入浴
18:30 講演「救急救命士から見た梼原病院」高幡消防組合津野山分署 川上聡さん
意見交換会
農家民宿かわいに宿泊
 
12月4日(日)
07:30 起床・朝食
09:00 講演 「梼原病院の緊急災害時への取り組み」
     梼原病院病棟看護師長 笹岡ゆかりさん
   「被災地支援の経験から、行政保健師が平常時に備えること」
     梼原町保健福祉支援センター 久保八栄美さん
   「東日本大震災を経験して」
     高知県立あき総合病院 的場俊先生
10:15 グループディスカッション
11:00 グループワーク
12:30 クロージング
13:00 フィールドワーク
14:00 梼原町出発
16:00 高知大学岡豊キャンパス到着、解散




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