家庭医道場

大盛況で終了しました！

目　的

地域医療の現場において家庭医療を実践している医師・コメディカルスタッフとも交流することにより、将来、家庭医を志す医学生がその重要性を理解するとともに、基本的な診療技能、コミュニケーション能力の向上をめざす。

テーマ

うまじeye

対　象

医学科学生27名・看護学科学生12名

日　時

平成29年5月27日(土) ～5月28日(日)

場　所

高知県安芸郡馬路村

協　力

馬路村役場健康福祉課、馬路村立馬路診療所

指　導

家庭医療学講座/教授：阿波谷敏英
家庭医療学講座・土佐山診療所/准教授：松下雅英
家庭医療学講座/特任准教授：西村真紀
生体分子構造学講座/教授：関安孝
医学教育創造・推進室/准教授：藤田博一
臨床看護学講座/助教：川合弘恭
馬路村立馬路診療所：森亮、尾谷佐緒里、牛窓裕美子

企　画

学生実行委員：松木和佳(看護学科4年)、宮﨑皓也(看護学科3年)、大原鳳斗(医学科2年)、西森友俊(医学科2年)

参加費

2,000円

スケジュール

5月27日(土)
08：00	高知大学岡豊キャンパス出発
10：00	馬路村到着・オープニング
10：30	講演会　上治堂司さん(馬路村村長)
11：00	グループワーク①「馬路村のイメージを話そう!」
11：30	フィールドワーク①「馬路目線～○○さんのUMAJI」
15：30	馬路温泉に戻って報告会の準備
17：00	フィールドワーク①報告会
18：30	意見交換会
	馬路温泉に宿泊

5月28日(日)
07：00	起床・朝食
08：30	グループワーク②「患者さんの視点から学ぶ」
09：20	グループワーク③「医療者から学ぶ」講演　森亮先生(馬路診療所　所長) 牛窓裕美子さん(馬路診療所　看護師) 大田未耶美さん(馬路村健康福祉課　保健師)
11：30	グループワーク④「これからの私」
13：00	クロージング
13：30	フィールドワーク
14：30	馬路村出発
16：30	高知大学岡豊キャンパス到着　解散