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採血をされた患者さんへ -保存検体を用いた臨床研究の実施について-

 高知大学医学部附属病院において、診療行為として採血および検査を実施したのち、検査済みとなった検体を使用して、臨床研究を実施させて頂きます。以下に、研究の目的などを説明致しますのでご確認下さい。



HBs抗原定量測定試薬の性能試験について

 B型肝炎ウイルス(以下、HBVと略します)は、肝炎を発症するウイルスとして知られています。HBVの表面に存在する蛋白質(HBs抗原)は、HBV感染症のスクリーニング検査として測定され、治療とともに低下することが知られています。今回の臨床研究では、新たなHBs抗原定量測定試薬の性能評価を実施いたしますので、ご協力をお願い致します。
高知大学医学部附属病院 検査部長
杉浦 哲朗

1. 本研究への参加について
 本研究への参加は、患者さんの自由な意思に基づくものであり、参加されたくない場合は、拒否して頂いても構いません。本研究においては、既に採血され検査済みとなった検体を使用しますので、新たな採血が発生することはございません。参加を希望されない場合でも、日常の診療において患者さんが不利益を被ることは一切ございません。

2. 本研究の目的
 本研究の目的は、新たに日本で認可を受けるHBs抗原定量測定試薬の性能を評価することです。

3. 使用される検体と診療情報
 本研究は、2013年3月14日~2014年7月31日の期間にHBs抗原検査の目的で採血された検体を使用します。匿名化処理を実施致しますので、測定結果から患者さんが特定されることはございません。得られたデータは、関連した学会での発表や、学術論文として学術誌に掲載する可能性があります。本研究は、2015年3月31日をもって終了致します。

4. 検体使用の拒否・本研究に関する問合せ
 検体使用の拒否や研究内容の問合せに関しては、高知大学医学部附属病院検査部までご連絡下さい。問合せへの対応時間は、月曜~金曜(平日のみ)の8時30分から17時15分までとさせて頂きます。

高知大学医学部附属病院 検査部
電話番号 :088-880-2463
FAX番号 :088-880-2462
担当者 :徳弘 慎治