高知大学医学部附属病院では平成21年12月14日〜16日の3日間、(財)日本医療機能評価機構による書面審査および訪問審査を受審しました。
病院機能評価とは、厚生労働省、日本医師会、日本看護協会などの医療関係団体が設立した(財)日本医療機能評価機構が実施している事業で、病院の機能を第三者の立場から評価するものです。
当院は、平成16年に「バージョン4」の認定を受けており、今回はその更新のため、最新のバージョンである「バージョン6」を受審しました。審査は以下の7領域について行われ、全ての評価項目で合格(5段階評価で3以上)の評価を受け、平成22年3月28日から平成27年3月27日まで5年間有効の認定証をいただきました。
当院といたしましては、この病院機能評価認定取得に満足することなく、更なる向上を目指し、患者さんの信頼と満足がこれまで以上に得られますよう、職員一同努力して参ります。