医科初期研修プログラム

研修環境・附属病院の取り組み

研修環境を整備しています

1)研修医専用ルームを整備しています(ロッカー、コピー機、診療端末、ソファベッド、冷蔵庫等)。
2)研修センターを整備しています(学習スペース、ネット環境, 医学図書、DVDライブラリ)。
3)文献検索(学内LAN接続で、種々の学術ネットワークに接続)など情報システムを完備しています。
4)多彩な勉強会があります(ローテート診療科での勉強会のほか、研修医主催の勉強会、県内での定期的な研修医セミナーなど)。
研修医ルーム

研修医ルーム

勉強会

勉強会


研修医をサポートしています

1)研修医、指導医、事務スタッフの懇談会(月1回開催)で、さまざまな意見を聞いて迅速に対応しています。
2)全診療科の指導医懇談会(月1回開催)で、研修医の研修状況を共有し個々の研修医にあった研修を行います。
3)研修医の代表者が研修に関わる会議等に参加しています。
4)保健管理センターが研修医の精神的、身体的な相談に対応しています。
5)病気や妊娠などにも柔軟に対応し、希望の研修形態をサポートしています。
6)医療人育成支援センター初期臨床研修部内会議でベスト研修医賞を選出し、研修修了証授与式にて表彰しています(ガラス製盾と賞金)。 →これまでの受賞はこちら
指導医懇談会

指導医懇談会

ベスト研修医賞

ベスト研修医賞


安心・安全な職場環境を提供します

1)院内感染対策チーム、創傷管理チーム、栄養サポートチームなどにより安全な医療環境を提供しています。
2)研修医オリエンテーションにおいて、アメリカ心臓協会BLSコースの受講費(15,000円)を負担しています。
3)日本救急医学会認定ICLSコース(内科認定医試験受講の必須項目)の受講を支援しています。
4)院内にAED11台を配備し、いざという時、学んだ心肺蘇生スキルを生かすことが可能です。
ICLS

ICLS

採血・点滴法

採血・点滴法


附属病院は常に高みをめざして進化しています


タリーズコーヒー
1)東洋経済紙の「附属病院の収益力が高い大学」2006年度ランキングで、全国1位と評価されました。
2)経営改善の成果は、自己資金によるPETセンター設置、高額医療機器の更新・導入に充当しています。
3)初期研修修了後も安心して専門医研修や大学院での研究ができるよう、処遇を改善しています。
4)院内保育所の設置、女性医師キャリア形成支援プログラムなど、女性医師をサポートしています。
5)ホスピタルローソンやタリーズコーヒーなど院内アメニティーを充実しています。

院内保育所「こはすキッズ」  高知大学女性医師キャリア形成支援プログラム


院内保育所「こはすキッズ」

ホスピタルローソン

アメニティ施設